2008年05月01日

フランス人の彼女をボイコット?

もんさん
>アメリカではYouki Kondohの方が日本語発音される音に近いと言えば良かったですね。
そう、技術的にはそれで意味が通じる。ただ、別の次元では少々意味が異なる。我輩が本当に言いたかったのは、そこまでアメリカ人に媚びる必要はなかろうということだ。もちろんこの意見は、次の条件が満たされているならば却下する。それは、仮に日本に留学しているGeorge W. Bushさんというアメリカ人の知り合いがいたとして、その人に日本ではJyoji W. Bussyuに改名してくれと要求しかつ受け入れられている、ということだ。

これは中国サッカーオリンピックチームがんばれに書いたことに通じることなので、ぜひ読んでいただきたい。

ついでだが、「英語名を書け」と言われて「そんなものはない」と怒っていたイタリア人を見かけたことがある。なぜ怒ってるのかすら分からない、といった表情をしていたあの台湾人は、それがどれほど失礼な要求だということを今はもう学んだのだろうか。

さて、今回は中国掲示板からではなく中国のブログから紹介する。元の文章はここだ。

「フランス人の彼女をボイコットしなければいけないのだろうか?

 チベット独立派のバカ野郎どもや、フランスの違法野郎どもの中国に対する非常識なやり方や、オリンピックの聖火に対する侮辱に対して、漢人としてこれまでに感じたことのないほどの怒りを感じている。中国人民は我々の尊厳を踏みにじったり我が偉大なる祖国を侮辱するあらゆる人々を許さず、中国に反対する勢力に最後まで立ち向かうのだ。

 フランスに対するボイコットの気運が高まっているとき、オレもフランス製品に対するボイコットの気分をぶちまけ、そして彼女に別れようと打ち明けられた。オレと彼女は二年間付き合っていて、互いに深く愛し合っているが、彼女がフランス人だという理由だけで、別れようと言われたのだ。彼女の言い分は、自分はフランス人で、みんながフランスをボイコットしているのだから、彼女もボイコットしなければならないのじゃないかということだった。オレは彼女とフランスをボイコットすることに関係があるような態度はとったことがないし、彼女がちょっと神経質すぎることも知っているが、どう説明したらいいかわからず、また何を言っても無駄だと知っている、というのも彼女はオレほどフランスを憎んでいるかを知ったからなのだ。オレに言えることは、オレの彼女はオレを愛している、そしてオレもオレの彼女を愛している、お前がフランス人かどうかは関係ない、オレは確かにフランス製品をボイコットしてるが、自分の彼女を何かの物のように考えたことはないという内容だけだった。

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posted by 楼主 at 12:55 | Comment(11) | TrackBack(0) | 愛国無罪

2008年05月02日

長野ではっきりした力関係:中国>日本

中国とうまくやっていかなければならない=眉中という意見があったが、少々短絡的だ。いくら我が国が眉米を続けてきたからといって、相手を換えて媚びることを続ける必要はない。中国は政権を続けるのが精一杯という状況の中でさえ、他国に媚びることなくやってきたことを思い出してほしい。

仮に20年前に現在のような反中の雰囲気が我が国にあれば、当時の我が国の国力と中国の国力を比べてみても、強硬な対応ができたであろう。しかし当時そんなことをすれば、政府は自国民からの非難の渦に巻き込まれたはずだ。ところが我が国が国力で中国に全く敵わなくなるまでに落ちぶれた現在では、いまさら中国に対して強硬な態度に出ることは不可能なのだ。

我が国の政府の態度を批判するのは容易だ。しかしそもそもその政府を作り、その政策に影響を与えているのは今も昔も我々自身だということを忘れてはならない。

いつか我が国の状況は南宋に似ていると書いたことがある。南宋の人々はモンゴル人を野蛮だと非難し軽蔑していた。しかしそんなものは少しも役に立たず、南宋はあっという間に滅ぼされてしまったのだ。ここで南宋を我が国に、モンゴル人を漢人に、野蛮を低民度に置き換えてみると、全く同じ図式だと気付くはずだ。

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posted by 楼主 at 13:05 | Comment(18) | TrackBack(0) | 嗚呼日本

2008年05月03日

ワンちゃんが犬捕獲隊に捕まった!

中国では犬を飼うのに許可が必要で、その費用も決して安くない。上海の中心部では2000元(約3万円)/年、少し離れると1000元/年、郊外なら500元/年という登録費用がかかる。

そして表には出てこない費用として、さらに50元の「尿検査免除費用」とでもいうべきものも払わされる。これは何かというと、毎年の予防接種の際に尿検査もしなくてはならない規定なのだが、50元支払うとそれが免除されるというわけのわからない費用だ。

さて、今回は上海での犬事情に関するスレッドを紹介する。元スレはここだ。

「ワンちゃん救助の24時間

4月29日午後5時近くのこと、お父さんがワンちゃんを連れて巨鹿路と富民路の交差点に行くと犬捕獲隊に捕まってしまいました。あの日は、家族全員が夕食もとらず、私は携帯に入っているほとんど全部の電話に電話をかけ、夜遅くまで一縷の希望を探し求めましたが、全くの徒労に終わり、寝ている間ずっとワンちゃんの夢を見ていました。

4月30日の朝6時に目が覚め、8時過ぎに膠州路の静安警察署に行き、おとなしく2000元を支払って、ワンちゃんを連れて帰るつもりでした。ところが、受付の警察に、登録証がない犬はすべて処分され、お金も受け取らないと言われました。厚かましいと知りながらもお願いし続け、泣き暮れましたが、警察はそれでも聞き入れてはくれず、昨日も別の家族がずっと泣いてたがそれでも無理だったと言われました。もう諦めかけた時、『やくざ』に関係がある知り合いに助けを求め、もちろんそのために少なからぬ費用が必要になることは承知の上で、でもワンちゃんとの命はそれよりもずっと大切なのです。

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posted by 楼主 at 11:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 生き物

2008年05月04日

西遊記の人参果が実在した!

悲哀!さん
>20年前、そう、天安門事件の時にこそ日本は強硬な態度を取り、「人権改善」を訴えるべきであったが、天皇を訪中させ、中国に助け舟を出した。日本が悪いのである。
全くおっしゃる通りだ。我が国が力を失い、中国が力をつけてしまった現在、反中などはもう間に合わないという現実に気付かなければならない。

我々は、逆境を生き抜いてきた中国に学ばなければならない。さもなければ我が国は南宋と同じ運命をたどることになる。

ローソン中国人留学生大量採用 日本人より優秀だから?をみてほしい。我が国が内側から食い尽くされていくその現場を。

さて、話は全く変わるが、西遊記に「人参果」という食べ物が出てくる。なんでもその形は生まれたての赤ん坊のようで、そのにおいをかいだだけで360歳生きられ、食べれば47000歳生きられるものだそうだ。その「人参果物」が実在した!という驚きのスレッドを紹介しよう。元スレはここだ。

「この世には本当に人参果があったんだ

衝撃の写真を見る!
posted by 楼主 at 10:27 | Comment(2) | TrackBack(0) | お笑い

2008年05月05日

彼女が父親に派遣された奴にレイプされた…

元スレはここだ。

「【ヘルプ】くっそーこんな獣のような父親がいるとは

気に入らない男に娘を嫁がせたくないからと、別の男を探し出して、その男に昨日の夜自分の娘をレイプさせたんだ。この女はどうしたらいいかな。好きな人と一緒になるかそれとも。

もしこの女が好きな人があなただったら、どうするか、答えが知りたいです。ありがとう」
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posted by 楼主 at 09:13 | Comment(1) | TrackBack(0) | 男女と性

2008年05月06日

女性の年齢を的確に当てることができる老人

今回は、いつもくだらない愉快なメールを転送してくれる台湾の友人からのメールから女性の年齢を的確に当てることができる恐るべき老人の話を紹介する。

「私は何歳に見えますか?

ある美女が、お金をつぎ込んで、痩身をすることを決心した。 十数万台湾ドルをかけた成果に、彼女はとても満足だった。

帰宅途中に新聞スタンドで新聞を買い、お釣りをもらうとき、彼女はこう聞いてみた。
『すいません、私は何歳に見えますか?』
『32歳』
『47歳ですよ!』と彼女は大喜びだった。

それから、マクドナルドに行き、店員に同じことを聞いてみた。
『29歳ですか?』
『いいえ、47歳ですよ!』とこれまた大喜びだった。

ウキウキしながら、コンビニへ行きガムを買ったとき、また我慢できずに店員に聞いてみた。
『そうですね、30歳でしょうか』
『47歳ですよ、ありがとう!』と得意気だった。

それからバスを待っているとき、隣にいた老人にも聞いてみた。
『わしはもう七十八でな、目がよく見えなくての、あんたの様子も良くわからんのじゃよ。ただな、若いころはある特殊な方法を使って百発百中だったものじゃよ。信じちゃもらえんかも知れんが、あんたのブラジャーの中に手を入れさせてもらえたら、あんたの年齢もわかるのだがの。』

女性はしばらく何も言えずにいたが、二人以外に誰もいないさびれた街角で、好奇心を抑えきれずにこう言った。
『いいわ!やってみて!』

老人は手を彼女のシャツに差し込み、さらにブラジャーの中にまで入れ、ゆっくりとじっくりと乳房を撫でまわした。

数分後、我慢できなくなった女性がこう聞いた。
『もういいでしょ!私は何歳ですか?』

老人は最後にもう一度だけ乳房を撫でまわすと、手を戻した。そして静かにこう言った。
『あなたは、47歳じゃ。』

女性は驚いて、こう聞いた。
『すごい!どうしてわかるんですか?
『教えても怒らないと約束するなら教えて進ぜよう。』
『怒らないわ。』衝撃の真相を読む!
posted by 楼主 at 09:42 | Comment(1) | TrackBack(0) | お笑い

2008年05月07日

鼠が便器に落ちちゃったんだけどどうしたらいい?

「便器の水を流すんだよ、一回でダメなら何度でも、鼠が便器に吸い込まれるまで」

「気持ち悪い―」

「ネズミはどこにでもいるからね、便器に吸い込まれるまで水を流したら、今後は便器に座るのにも気をつけないといけなくなるよ」

「気をつけて」

「パイプが詰まっちゃうから、やっぱり鼠が溺死してから死体を取り出した方がいいかも。」

「ネズミって泳げるんだよね

スレ主すごいね 落ち着いて写真を撮れるなんて。。。」

「猫を捕まえてそこに置けばいいんだよ、鼠を食べちゃうからね。猫を貸してあげるよ。

鼠が便器に落ちちゃったよ…


「そのネズミはどうやって便器にもぐりこんだんだろう」

「家で鼠を買うのも問題なし 鼠をお風呂に入れるのも当然のこと でもお宅のプールはちょっと豪華すぎないかな 鼠にあせっちゃダメだと言い聞かせないとね 下水道に入っちゃったら後悔するよってね でも下水道に入っちゃったとしても 下水道が詰まってるのを通す専門家を知ってるから 明日紹介してあげるね 焦りは禁物だよ」

「流そうとしても水圧が足りないと思うよ、お湯を沸かしてそれをぶっかけて殺しちゃえば」

「便器にビールを一本分入れて、ネズミが酔っ払うのを待って、取り出すんだ!フライパンに油を入れて炒めて、塩醤油酢砂糖を入れて、十分になじませれば、ビールネズミっていう一品の出来上がり、なかなかいけるって話だよ、広東人はよく食べてるし!」

「スレ主さんそれは違うよ ネズミは下水道から這い上がって来るもんなんだよ!!!!!落ちたんじゃないんだよ」
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posted by 楼主 at 09:55 | Comment(2) | TrackBack(0) | 環境汚染

2008年05月08日

漢人に日本人の前で恥をかかされました

元スレはここだ。

「自分が体験した日本人とのことを話してみます

 つい昨日のことです。

 同僚に日本人がいて、中国に来てもう三年になりますが、うちの会社でずっと働いています。今回はこの同僚のお父さんが中国にやってきて、滞在期間が三日しかなかったから、同僚のお父さんのためにこの都市を案内してほしいと言われて、引き受けました。この同僚は中国に来てからのこの三年間、帰国するたびにボランティアで中国のプロモーターになって、周りの人たちに中国を紹介して、中国は決して遅れていない、まさに発展中の若々しい国だって紹介してるって話でした。だから私もこの機会に中国をしっかり宣伝しようと思ったのです。

 余計なことは省いて、本題に入ります。タクシーに乗って昼食に行く時、運転手と助手席の間に募金箱があり、中には一角(楼主注:0.1元、およそ1.5円)硬化がいくつか入っていましたが、同僚のお父さんにこれは何かと聞かれたので、貧しい子供たちを助けるための募金箱で、中に入っているのはタクシーに乗った人たちが入れたものだと思うと答えると、同僚のお父さんは、中国に来てからお釣りとして受け取った硬化を全部募金箱に入れました。私はこの都市に二十年以上も暮らしてきましたが、正直言ってタクシーに募金箱が置かれているのをはじめてみたのです、だからちょっと安心できないという気持ちもあったのですが、本当に手助けが必要な人たちにそれが手渡されるかどうかに関係なく、いずれにしろ日本人からのお金なのだからと思い、止めることはせず、笑いながらありがとうと言うにとどまりました。

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posted by 楼主 at 10:19 | Comment(9) | TrackBack(0) | 嗚呼日本

2008年05月09日

離婚後の初めての夕食

先日どこかのブログに自己紹介として「反中国で反米」のようなことが書いてあるのをみたが、自己紹介が「〜に反対」というのは消極的な人だと同情せざるを得なかった。どこかの低民度の国民と同じく、反日や反米、あるいはチベット独立反対など、自分の外によりどころがあるのは残念なことだ。我輩の経験からすると、このような精神状態にある人から、人をワクワクさせるようなものが生まれることはあまりない。

日本で「島国根性」が復活!?を感慨深く読んだあと、ふと上に書いたようなことを思い出した次第だ。

話は全く変わるが、中国のどこかの街中を歩いていて、同行の人が乞食にお金を上げようとしたなら、我輩はたいていそれを止める。だが、その「他人を助けてあげたい」という気持ちは素晴らしいことだ。そして息子さんがお世話になっている国へ行き、その国で感謝の意を行動で表明したいという気持ちも同じく素晴らしいことだ。

我輩は法務大臣よ、韓国・朝鮮と中国からの帰化を許可するなという文を書いたこともあるほどで、基本的に韓国人に好意をもっていない。これは韓国に滞在していた時期と台湾に滞在していた時期にの体験によるものだ。ただし、【押忍!オカネ塾】韓国人の個人旅行者が増加! その恩恵を受ける日本企業とは!? あるように、韓国人の個人旅行者が増えている今、仮にある韓国人が我が国のどこかの募金箱に誰にひけらかすでもなくそっとお金を入れたことを知ったとしたら、我輩はこの韓国人に対して「ナイーブな奴だ」とバカにする気持ちにはなれないだろう。

中国ではしばらく前から「和諧社会」というスローガンが叫ばれている。さしずめ「和やかな社会」といった感じだろうか。これが実現できるかどうかは別として、このような考え方自体は賞賛すべきものだ。刺々しくなってしまった我が国にも必要なことかもしれない。

さて、今回の元スレはここだ。

「離婚後の初めての夕食

離婚後の初めての夕食


とうとう離婚しました、実家に帰って、両親のために簡単な夕食を用意しました」

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posted by 楼主 at 09:53 | Comment(1) | TrackBack(0) | 男女と性

2008年05月10日

私は娘を誇りに思います!

蛞蝓さん
>糞青は現代の紅衛兵だな、と冷めた視線を送ってましたが、 日本にも同類がいるものだと最近のコメントを見ていて痛感します。
全くおっしゃる通りだ。蛞蝓さんのように時間と空間をまたにかけた見方ができず、その場その場の現象のみに反応するだけの人ばかりではないはずだが。
あるブログに「胡錦涛の訪日に抗議する!」というようなタイトルがあるのを見て愕然としたが、こういう人は抗議すれば問題が解決すると思っているのだろうか。政治問題に限らず、人付き合いをするにも、商売をするにも、まずは接触がなければ何も始まらないと思いだしてほしいものだ。
そうそう、お気遣いありがとう。我輩は去年の暮にまた上海に戻っているのでどうやら大丈夫のようだ。

さて、今回の元スレはここだ。
「二十数年の努力がようやく結ばれました

 四月の最後の日、娘がバークリー校からの合格通知をもらいましたが、その時私はワシントンに出張中で、このうれしいニュースを聞いたとき、涙が溢れそうになりました!娘のために喜び、また自分の二十数年の努力がようやく結ばれたことに喜びました!

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posted by 楼主 at 10:52 | Comment(9) | TrackBack(0) | 比べっこ

2008年05月11日

胡錦涛の訪日を歓迎する

00さん
現状の日本政府の面子で中共と接触した結果
なにか肯定的な事象が一つでも始まりましたか?

始まった。それも一つどころではない。

一昨日だったかラジオを聞いていたら「これからはテレビチャンネルに日本のテレビドラマや映画を放送する枠が用意されることが決まった」というような内容のニュースが聞こえてきた。スポンサーからの広告費が減少している我が国のテレビ局にとって大きなチャンスが生まれたということだ。

また中国では日本をもち上げるニュースがどんどん出てきている。これもおっしゃるところの肯定的な事象の一つだ。

さらにそれにつられて「隠れ好日派」とでもいうべきだった人たちが、それを公にするケースもぽつぽつと出てきた。

このようにみれば

日本にとって録でもないことしか始まりませんでしたが。
それが解っていたから「(今は、もしくは福田は)何も始めるな」という意見が出ていたんですよ。

というのは悪い冗談にもならない。

ここで仮定のオハナシをしてみる。仮に00さんが冷凍餃子を製造している工場の作業員で、普段から待遇に不満をもっていたとしよう。そして何かのきっかけで農薬を手に入れてしまった。ストレス解消のためになぜかその農薬を冷凍餃子に混ぜてやろうと思い始めた。ここで冷凍餃子の買い手が二つある。一つは北京にある中国共産党がらみの会社で、もう一つはチベットの貧しい人たちにボランティアで食料を提供している会社だ。さて、00さんはどちらの会社に売る商品に農薬を入れるだろうか。

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posted by 楼主 at 11:03 | Comment(14) | TrackBack(0) | 嗚呼日本

2008年05月12日

内政干渉は止めたまえ

昔ある偉い人が「オラは何にも知らねえ。知ってることはオラが何にも知らねえということだけだべさ」というようなことを言ったという。さらに別の偉い人は「別の人と一緒にいりゃ、何かしら見習うべきものがあるものなんだべさ」というようなことを言ったらしい。

よくよく考えてみると、我輩にとって見習うべきところが何もないというような人に出会ったことがない。すばらしいことだ。

ところがkouさんは

中共に〜一切学ぶことなどありませんし、学ぶべきではないと思います。

と仰る。昔々、韓国がまだ反共というイデオロギーに取りつかれていた頃、当時お世話になっていたソウルの下宿のおばさんと話をしていて「中共」という言葉が出てきたのを思い出した。中国で「中共」というのは「中国共産党」のことだが、あの韓国のおばさんは「共産主義野郎どもの中国」という意味で使っていた。kouさんがどちらの意味で使っているのかはわからないが、いずれにせよ7000万あるいは10数億の人によって形成されている集団を指している。

これほどの大きな集団に学ぶことなどないと仰るkouさんは、我輩からすると神様のような存在だ。これほどの人が我輩のブログに書き込んでくれるのは光栄だが、そんなことよりも、ぜひその能力を生かして、経済的にもモラル的にも廃れつつある我が国を救っていただきたい。

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posted by 楼主 at 11:21 | Comment(22) | TrackBack(0) | 嗚呼日本

2008年05月13日

遠い外国の弱者の人権を喚く輩

我が国でにわかに盛り上がっているチベット擁護という怪しげな雰囲気に対する違和感を、ぴーなつさんが短くまとめてくれた。

遠い外国の弱者の人権を喚く輩が、同じ国に住む貧乏なホームレスは蔑む。全く以て偽善としか言い様がない。


まずKさんの疑問にお答えしよう。我々にとって頭ごなしに中国を押さえつけることが可能だった時期はもう去ったということだ。poreporeさんが仰る

直球でだめなら、変化球に切り替えればいい

つまり我々が中国から習ったコンセプトである「柔を以て剛に克つ」を実践すべきだ。「銃を以て剛に克つ」ではないぞ。そんなものは核兵器で吹っ飛ばされるだけだ。

雪さん

何で日本がお隣の国の中国のチベット問題に関心を持つかと言えば極めて単純な話で、「日本の明日」だからですよ。

ぜひ長野ではっきりした力関係:中国>日本を読んでいただきたい。

数年後に「あの時、中国に反対するべきだった・・・」と後悔する日本人の姿が目に浮かびますな

という考え自体には同意するが、それをすべきだった時代はもう過ぎてしまったというのが我輩の意見だ。「あの時」というのは北京オリンピックを目の前にした現在ではなく、1989年のことだ。いまさらそれをやられても我が国は南宋の二の舞になるだけだ。

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posted by 楼主 at 10:10 | Comment(12) | TrackBack(0) | 嗚呼日本

2008年05月14日

日本人はとてもバランスを取りたがる、公平でありたがる民族?

kouさん、内政干渉は止めたまえに書いた

昔ある偉い人が「オラは何にも知らねえ。知ってることはオラが何にも知らねえということだけだべさ」というようなことを言ったという。さらに別の偉い人は「別の人と一緒にいりゃ、何かしら見習うべきものがあるものなんだべさ」というようなことを言ったらしい。

というのがそれぞれ誰のことかおわかりだろうか。前者はソクラテスで、後者は孔子のことだ。無知の知という言葉はご存じだろう。

我輩が書いた

中国共産党の支配を歓迎しているチベット人やウイグル人がいることをお忘れなく。

に対して

私は聞いたこともありません

というのは、これらの偉人に比べて傲慢だとおもえないだろうか。日常生活でよく使われる中国語に「不知道不代表不存在」というのがある。「あんたが知らないからと言ってそれが存在していないとは言えないだべさ」という意味だ。

我輩はチベットにも新疆にも行ったことがなく、話したことがあるチベット人とウイグル人は両方合わせて20人にも満たない。しかしその中にさえ中国共産党の支配を歓迎している人がいたし、一方で中国共産党の支配を歓迎していない漢人もたくさんいる。

想像力を働かせてほしい。中国共産党の支配を歓迎するチベット人、中国共産党の支配を歓迎しない漢人、沖縄が日本の一部でよかったと感じている沖縄人、沖縄独立を支持する四国人はそれぞれどのような立場にいるかを。

我々日本人が一人一人自分の考えをもっているのと同じように、中国人にもさまざまな考えをもった人がいるのだ。その事実を無視して

中共に〜一切学ぶことなどありませんし、学ぶべきではないと思います。

などというのは全く中国人を侮辱するものだ。我輩も散々漢人を侮辱してきたのであまり大きな声では言えないが。
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posted by 楼主 at 10:45 | Comment(18) | TrackBack(0) | 嗚呼日本

2008年05月15日

民主主義というイデオロギー

このブログで我輩は散々漢人をバカにしてきたが、その理由の一つにイデオロギーというものがある。こいつにとりつかれると、漢人ばかりでなく人間なら誰でも暴走し始める。しかし別に共産主義だけがイデオロギーではない。民主主義もその一つだ。しかしなぜかこれを絶対の正義だと勘違いしている人がいる。そして民主化運動を神聖なる戦いか何かのように思いこんでいる。

Wikipediaにある民主主義の項目にこう書いてある。

民主主義は個人の人権である自由・平等・参政権などを重視し、多数決を原則として意思を決定することにより、人民による支配を実現する政治思想である。

そもそも民主主義でいう平等というのは、神という絶対存在があり、それを軸にした平等だということのはずだ。我が国の伝統とは相いれない借り物の思想を、顔を真っ赤にして、これが正義なのだと叫びつつ、中国に無理やり押し付ける意図がわからない。余計なお世話とはまさにこのことだ。

中共(中国共産党の一党独裁によって支配された国家)に学ぶことなど一切ないとおっしゃるkouさんは、神の存在に感謝、もとい紙の存在に感謝しておられるが、その当時の中国は皇帝の独裁によって支配されていたわけだ。皇帝の独裁によって支配された国に学ぶのはいいが、中国共産党の独裁によって支配された国に学ぶことはないというのでは意味がわからない。

そもそも国家というのはそれ自体で存在するわけではなく、そこにいる人々によって作られているのだ。人々の知恵の結晶と言ってもいい。もちろんその結晶の形に対して好き嫌いがあるのは当然だが、それを無理やり変えようとするのはいかがなものだろう。

もちろん我が国で民主主義がバラ色の社会を生み出しているというならそれもよかろう。我輩は沖縄に行ったことがないが、ひょっとすると日本の一部となった沖縄は民主主義のおかげで申し分のない素晴らしい社会になっているのかもしれない。もしそうなら中国の民主化運動を応援する気持ちもわかる。もしそうでないなら、なぜ応援するのか理解できない。自分が苦労してるからお前らも同じように苦労しろということなのだろうか。
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posted by 楼主 at 10:46 | Comment(12) | TrackBack(0) | 嗚呼日本