2008年08月01日

アメリカ地名委員会:竹島は韓国領

ななしさん

今回、アメリカは元に戻すって言ってるだけ。
といってもアメリカはそもそも何も変更してない。
「韓国領に戻す」って報じてるマスコミはソースも確認せずに釣られてるだけ。

というのはちょっと恥ずかしい。なにしろななしさんこそソースを確認していないことが明らかだからだ。

まずInterview of the President by Jei Choon Yun, KBS TV, Koreaから引用する。

Q I'd like to ask you about the -- (inaudible) --. U.S. Agency for Geographic Names recently changed the country code of Dokdo from South Korea to undesignated sovereignty.

THE PRESIDENT: Yes.

Q From the Korean perspective it may be seen as an act of acknowledging the Japanese claim of the ownership of the island. So are you willing to reverse the -- restore the original name or Korean sovereignty?

THE PRESIDENT: First of all, this issue must be solved between South Korea and Japan. Secondly, I asked Secretary Rice to review the data, and I'm pleased to tell you that the data has been -- the whole issue has been restored the way it was seven days ago.

Q Oh, really? Very good.

THE PRESIDENT: Yes.

Q Thank you very much, sir.

とある通り、なにも変更していないものを元に戻すなどというはずもない。

さらにRoundtable Interview of the President by Foreign Print Mediaを見てみよう。続きを読む
posted by 楼主 at 10:20 | Comment(1) | TrackBack(0) | 朝鮮半島

オリンピック史上初の快挙を成し遂げた韓国SBS

今回はニュースを紹介する。元の記事はここだ。

「韓国SBSテレビ局がオリンピック開幕式の画像をリークしたことに関して謝罪

韓国のテレビ局SBSが7月31日に開幕式の画像をリークしたことについて北京オリンピック組織委員会に謝罪した。

このところ、韓国SBSテレビ局が撮影した北京オリンピック開幕式のリハーサルのビデオがネット上に出回ったことが、メディアの注目を集め、数多くの中国のネチズンがニュース記事の後のコメントで韓国メディアに対する不満を表した。

SBSで北京オリンピック報道を統括するキムキョンスは31日、韓国連合放送体と彼らの代表が正式に北京オリンピック組織委員会に謝罪し、同時に積極的な措置をとり、ネット上にアップロードした映像資料を撤回したと発表した。SBSに対して制裁を発動するかどうかについて、国際オリンピック委員会の関連スタッフは、テレビ中継をする企業がこれについて話し合いをもつことになりそうだと話した。

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posted by 楼主 at 17:19 | Comment(3) | TrackBack(0) | 朝鮮半島

2008年08月02日

最高のオリンピック村にがっかりの西洋メディア

元スレはここだ。

「最高のオリンピック村が西洋のメディアをがっかりさせた

オリンピック村が開放されてからこれまでに、すでに70を超える団体がオリンピック村を利用しましたが、この数は少なくないと思います。あんなにも多くの選手が一つのオリンピック村に集まり、自分の故郷を離れ、他国に一時的に住むことになるのですが、オリンピック村はこれらの選手を満足させることができるのでしょうか?

西洋のメディアはずいぶん前から『手に武器をもち』、中国を非難しようと、あるいは中国の欠点を見つけようと、待ち構えています。しかし、『これは私が見た範囲では最高のオリンピック村です』という流行語が、舌なめずりをして待っていた西洋のメディアを大いにがっかりさせました。

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posted by 楼主 at 10:48 | Comment(4) | TrackBack(0) | メディア

2008年08月03日

女性同僚にセクハラ

Slateというサイトには興味深い記事が盛りだくさんなので、皆さんもぜひ読んでいただきたい。

例を二つ挙げよう。

Can I Sell You a Bridge in Brooklyn?とタイトルが上手いのはいかにもアメリカという感じだ。なんとアメリカでは橋や有料道路を私企業に売ったり長期リースしたりしているとのことだ。一方でその私企業というのがなんと外国の企業というケースもあり、そんなことするなという記事(Lost Highway)もある。いずれにしても興味深いやり方だ。

次にFood Apartheidというのはドキッとさせられるタイトルだ。なぜここに人種差別の象徴とも言うべきアパルトヘイトという言葉が使われているのか、という疑問も記事に書かれている。それはさておき、この記事は貧困区にはファーストフード店を新規に開店させないという条例が、ロサンジェルスで間もなく執行となるという驚くべき内容を紹介している。酒、タバコに続いて、食べ物にまで政府が口を挟み始めやがって、という気持ちが筆者の根底にあるようだが、この流れはもう止められそうにない。

アメリカ人は全般的に見て考え方が実に若々しい。見習いたいものだ。

さて、唐突だが、中国語のある表現を紹介しよう。「吃豆腐」というのは「豆腐を食べる」というのが直接の意味だが、「触ってはいけない体の部分に触るという意味でのセクハラ」という意味もある。そして「吃女同事的豆腐」ともなれば、「女性同僚の体を触った」という意味でしかほとんど使われない。

今回の元スレはここだ。タイトルは「中午吃了女同事的豆腐」=「お昼に女性同僚の体を触ったよ」だ。

中国のセクハラとはいかに!?
posted by 楼主 at 11:56 | Comment(1) | TrackBack(0) | お笑い

2008年08月04日

別れた彼氏に子供が二人

元スレはここだ。

「【オリジナル】別れて三年ほどで初めて出会いました

昨日は子供服の店で彼に出会いました
本当に信じられないことに、
彼はもうお父さんになっていました
初めは、よく似た人だと思いましたが、なんだか以前より色黒で痩せていたので 自分の目が信じられませんでした!
そして彼も私を見つめ、私も彼を見つめ、茫然と、話もできずにいました
ちょっと不思議に思い、
やっぱり追いかけて聞いてみました、
本当に彼でした!彼と、彼の家族三人を見た瞬間、
私の愛、私の恨みはすべて一気に消滅してしまいました
彼に私の子供は何歳になったか聞かれました、ちょっと待ってよ、私はずっと誰とも交際せずにいたのです、本当のことを言いそうになりましたが、でももうどうでもよくなり、
ただ笑っていました
彼にはいろいろ聞かれましたが
私は何も言わず、そのまま立ち去りました
彼が幸せそうで、私ももう安心です、祝福はしたくありません、私は平凡な人間にすぎないのですから、そして彼からも祝福されたくありません、彼から受けた傷があるからです、
彼と別れてからずっと魂の抜け殻のように生きてきましたが、
私はもうふっきれました、
新しい暮らしをしっかり始めます、そして自分を取り戻すのです!」

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posted by 楼主 at 10:35 | Comment(1) | TrackBack(0) | 男女と性

2008年08月05日

恥の柱に晒されている韓国人

元スレはここだ。

恥の柱というのはヨーロッパで昔あった慣習で、罪人が恥の柱しばりつけられ、辱めを受けたというもののようだ。

「オリンピックの恥の柱に釘づけにされているのはSBSだけではない

世界中から注目を集めている北京オリンピックの開幕式を目前に控えた今、誰もが開幕式の詳細を知りたがっていて、そして様々な推測をしています。北京オリンピックの開幕式のリハーサルの間、放送権をもつ企業は機材を持ち込んでのテストが許されているとはいえ、イギリスロイター社の報道によれば、スタジアムに入った記者たちはリハーサルの撮影をしないようにと告知されていました。しかも、国際慣例として、放送権をもつ企業は開幕式の内容をリークすることはならず、百数十国からの千社を超えるテレビ局の中で、韓国のSBSテレビ局だけが盗撮し、また韓国駐中国大使館の報道官が、SBSテレビ局は許可を得てリハーサルの撮影をしたはずであり、盗撮ではないと嘯いていました。

もし本当にそうならば、ほかのテレビ局も許可されていたはずですが、ほかのテレビ局が放送しなかったのはなぜなのでしょうか?まさかSBSはほかのテレビ局よりも階級が上だというなら、誰がそんな権利を与えたのでしょうか?

悪いことをした人がどれほど言い訳をしても悪あがきに過ぎず、臭い物に蓋をしようとしても反感を買うだけです。SBSテレビ局の卑怯なやり方から韓国の報道官の言い訳まで、さらに韓国の学者が古代の中国の美女である西施さんと現代の中国革命の先駆者である孫文さんには韓国人の血が流れていると『結論』したことなどから、次のような結論を下すしかありません。オリンピックの恥の柱に釘づけにされているのはSBSだけではなく、このテレビ局が属するあの民族も釘づけにされているのです。

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posted by 楼主 at 12:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 朝鮮半島

2008年08月06日

こんなケチな夫はもうイヤ

元スレはここだ。

「夫と一緒に出かけて、スーパーに行った時のことです。10.5元のストロベリーガールクッキーが気に入って、このクッキーはきれいなピンク色の鉄の箱付きで、ティッシュケースとして使えます。新し家に引っ越しても使えるしと思って手に取りました。すると夫は、なんでこんなものを買うんだとか、こんなに高いのにとか、クッキーなんて何枚も入ってないじゃないかとかブツブツ文句を言い始めました。(楼主注:どんなクッキーなのかと検索してみた結果がこれだった。天下一品のストロベリーガールクッキー
トイレットペーパーが入るような感じだ。)

でも私はそんなことは無視して、手に持っていました。すると、夫は怒りながらどこかに行ってしまいました。私はスーパーを何周もして夫を探しましたが見つからず、私は財布ももたず、1元もなく、携帯も夫が持っていたので、家にも帰ることができないので、本当にあせりはじめました
  
そのあとようやく夫を見つけると、またブツブツ言い始めました…夫は買わせたくなく、でも私はなにがあっても買いたかったので、夫は買い物かごから石鹸を取り出しました。これは夫が自分で使うつもりだったものです。そこで私はその石鹸を元の棚に戻しました。それから私が買い物かごに入れたイチゴを2パック取り出しました(13元)

今日、麻辣串(楼主注:串に刺した辛いおでんのようなもの)を食べに行った時も同じで、酸辣ビーフンを二つ、エビ団子を一つ、豆腐を一つ注文しました。9.5元でしたが、私はさらにカリフラワーも注文すると、夫は私を睨みつけ、またブツブツ文句を言い始めました。店員も私の様子をうかがい始め、本当に気分が悪くなりました。でも今考えてみると私もどうかしてます、それでも喜んで食べていたのですから

どうしてこんなに節約家の夫と一緒になってしまったのかわかりません。

これ以前のことも書いてみます

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posted by 楼主 at 10:50 | Comment(2) | TrackBack(0) | 男女と性

2008年08月07日

「支那」という名の火鍋店

撮影止めろ!反町監督、中国人に激怒

ルールを無視した中国メディアを野放しにするわけにはいかなかった。公開部分の冒頭15分のボール回しを終え、公式練習は非公開の時間帯に突入。攻守に分かれた本格的な戦術確認にメニューが移行しても、北京五輪のホスト中継局である中国のテレビ局のテレビカメラは回り続けていた。情報戦に神経をとがらせる反町監督は、これに敏感に反応。チームスタッフを呼び寄せ「すぐ止めさせろ!」と険しい表情で指示を出した。

漢人がメダル獲得のためにスパイ行為をするのは、漢人が食事をするのと同じ様に当たり前のことだ。ついでに言うと中国の冷凍ギョーザで有名な天洋食品廠でございますで紹介した天洋食品廠が毒入りギョーザを作っていたことを中国が認めたというニュースが出てきたが、中国で毒入りギョーザを作っていたのは調べるまでもなく当たり前のことだ。中国が認めようと認めまいとそんなことはどうでもいいことだ。認めたからどうなるというものでもなく、認めないといってどうなるものでもない。

さて、上のスパイ行為のニュースで我輩が情けなく感じたのは、それを発見したのが反町監督だったという一点に尽きる。漢人がスパイ行為をするのは最初からわかっていただろうに、スタッフはどうして警戒せず、練習に集中したい監督に余計な心配をさせたのだろうか。ひょっとするとこれは噂に聞く平和ボケということなのかもしれない。

さて、今回の元スレはここだ。

「重慶の『支那』火鍋レストランのオーナーが店の入り口で土下座して謝罪

支那火鍋店

火鍋レストランのオーナーがずっと土下座のまま市民に謝罪

回転が目前に迫った火鍋レストランがなんと『支那』という店名をつけたため付近の人とネチズンからの批判された。昨日の午後、この火鍋レストランのオーナーだという男性が電話で、『支那』という名前をつけたのはスタッフのミスで、メディアを通じてみんなに謝罪したいと話した。火鍋レストランの入り口には、男性が心から詫びることを表すため、土下座をしていた。

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posted by 楼主 at 12:41 | Comment(1) | TrackBack(0) | 愛国無罪

2008年08月08日

中国の美女に見惚れるガイジン

EPAのインドネシア人看護師ら初来日

 インドネシアとのEPAは、今年7月1日に締結された。当初は2年間で、看護師400人、介護福祉士600人、初年度は看護師200人、介護福祉士 300人を受け入れる予定だった。しかし、準備期間が短かったこともあり、送り出し、受け入れ側とも体制が整わず、結果的に今回の来日は、看護師、介護福祉士ともに104人、合わせて208人となっている。
 入国後は、海外技術者研修協会と国際交流基金が実施する日本語研修を約半年にわたって受ける。その後病院や介護施設で働きながら研修を受け、看護師や介護福祉士の国家試験合格を目指す。

我が国のやることながら、全く不思議でならない。

我が国に必要なのは金をもってきてくれるお金持ちであり、お金持ちが我が国でどんどんお金を使ってくれれば経済が上向くことは、シンガポールやドバイを見れば明らかだろう。経済が上向けば看護や介護などは解決方法がいくらでも見つかる。ところが我が国はお金持ちに来てもらうどころか、元々いたお金持ちにさえ愛想を尽かされて、お金をもって海外に逃げられているのが現状だ。

寄付をしない社員に会社を辞めるよう求める会長

太平洋の西に浮かんでいるどこかの島国では法人税が約40%、マレー半島の先っぽにある小さな国ではそれが約20%、しかもその他諸々の優遇措置があり、ほとんどの企業は実は10%しか支払う必要がなかったりする。

と書いた。さて、あなたがこれから新しい会社を作るとして、どちらの国に作るだろうか。

裏紙という優れたブログのやっぱり法人税下げた方がいいかもから、大いに賛同する内容を紹介する。

税金を納めてくれる個人や法人は国にとっては「お金を払ってくれるお客様」です。お客様を沢山呼び寄せるには、どういう値札をつければいいかということにもうちょっとアタマをひねる必要がありそうです。

そうはいっても、法人税を下げようとすると「企業優遇だ!」「資本主義の手先だ!」とものすごい反対が起きるのは毎度のこと。ああいった、「お客様を追い払う行為」は、いくら思想や信条の自由とはいえ、勘弁してほしいものです。


さて、今回はオリンピックに関連したものを紹介しよう。元スレはここだ。

「ガイジンがオリンピック村の美人のコンパニオンガールに見惚れて、イベントを見るのを忘れた

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posted by 楼主 at 19:33 | Comment(9) | TrackBack(0) | 男女と性

2008年08月09日

個人所得税の控除額を引き上げろ

北京オリンピックの開幕式のうち、入場行進と聖火の点灯をテレビでみた。

我が国の旗手を務めたのは福原愛で、中国でも大人気の彼女を起用したのは理にかなっている。ただし中国で放送された画面では、旗に顔が隠れてしまい、テレビに全く映っていなかった。片手で旗を振る旗手も多くいたが、彼女は両手で必死に支えていたのだろう。とても残念だ。

なんでも今回の入場行進の順番は、中国語で表記された際の画数が少ないところから順番に、という方針だったそうだ。福原愛の顔が見れずにがっかりしながら、ふと疑問に思った。「日本」の「日」は四画で、「大韓民国」の「大」は三画なのに、どうして韓国が登場していないのかと。インターネットで調べてみると、なんと「大韓民国」ではなく「韓国」として表記されていると書かれていた。常日頃からKoreaではなくCoreaだと主張し、できるだけ順番を前にもっていきたがる韓国人が多い韓国には、「大韓民国」ではなく「韓国」とされたことに憤慨している韓国人がたくさんいるはずだが、韓国ではどうなっているのだろうか。

そして入場を出迎える美女たちが、トラックを囲む形で踊っていたが、最初の頃には元気で跳びはねていた彼女らは、最後には足を動かすのも辛そうなほど疲れ切っていた。そして腰につけてあった水はとっくの昔に空っぽになっていた。これはもういじめだと言っていいだろう。

美女たちが疲れ切った様でいるその外側には、トラックの外側を表すためのものであろう白い線があったが、滑らかな曲線となっておらず、くねくねと曲がっていて、嗚呼これこそ中国クオリティーの象徴だと情けない気持ちになった。

しばらくみていると入場行進の際に、イラクに対して大きな声援が沸き起こった。これが我が国で行われたものだったとしたら、イラクに大きな声援が送られるだろうか。極東裁判というひどい仕打ちを受けた我々こそ、イラクに同情的になれるはずなのだが、そんな雰囲気は感じられない。

そして入場行進の間に、中国の政治家が画面にたびたび映されたが、江沢民が二番目の席に陣取っていたのには驚いた。うーむ、この男は実にしぶとい。

聖火を点灯する大役を務めたのは李寧だったが、空中を走るスピードと、その後ろに映される画面が展開していくスピードが同調していなかった。嗚呼またもや中国クオリティーだとがっかりさせられた。

さて、今回の元スレはここだ。本当はオリンピック関連のスレッドを紹介しようと思ったのだが、なぜか今日は画像をアップロードすることができないので、あす以降に紹介しよう。

「財政部長の謝旭人が税金控除額を引き上げ 住民の負担を軽減するよう呼びかける

『個人所得税の改革を推し進め、給与所得に対する減免費用標準を引き上げ、低所得者の負担を軽減する』。《財政のマクロ調整を強化及び改善する》と題された文章が、財政部のウェブサイトにある『調査研究』のコラムに掲載され、これには『財政部部長謝旭人』と署名があり、この中で個人所得税に関する内容が特に注目を集めた。

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posted by 楼主 at 13:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 共産党と政府機関

2008年08月10日

コメント

seesaaの方にコメントを書こうとすると「ERROR : 投稿に失敗しました。 」と表示され、コメントを書くことができなくなった。困ったものだ。

呆れたさんへ
>「フリーチベット」にいかがわしさを感じる自由を尊重できない人が他民族の自由を尊重できるのでしょうか? 
>>中国の方じゃないですよね。日本語大丈夫ですよね。
それほど難しくない日本語だが、これすらも理解できないとは、呆れたさんには呆れるばかりだ。呆れたさんには日本語があまり通じないことはいくつもの例から明らかだが、一つだけ例を挙げてみよう。

「こんなくだらない言葉を叫んでる自分たちが目を覚ますべきだ。遠い外国の弱者の人権を喚く輩その他で散々書いてきたことだが、チベットとかモンゴルとか遠い所のことを言う前に、自分の身の回りにいる、手助けが必要な人たちに手を差し伸べるべきだ。」

 彼が「やめろ」と書いています。私が「嫌でもお前はフリーチベット運動をしろ。命令する!」と書いた訳じゃない。
 「やめろ」と理不尽な難癖を付けて来たのですから、反論するのは当たり前ではないでしょうか。

以上の内容を簡単なたとえ話としてまとめると以下のようになる。呆れたさんのお母さんを「母」とし、呆れたさんを「呆」とする。

母「食事の前に手を洗いなさい。」
呆「食事をやめろとはなにごとだ。手を洗うことを優先させるというのは、つまり食事をするなということなのだ。」

もう少し日本語を勉強してから書き込んでいただければありがたい。

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posted by 楼主 at 13:52 | Comment(2) | TrackBack(0) | 嗚呼日本

2008年08月11日

張芸謀のレベルなんてこんなもの

今回の元スレはここだ。

「張芸謀のレベルなんてこんなもの

オリンピックの開幕式はもう張の『ヒーロー』、『王妃の紋章』、『LOVERS』の特撮を繰り返しただけで、勢いと大きさは充分でしたが、中華数千年の文化を表しきれませんでした。

長所:華麗な場面など。

短所:中華は龍の後継者ですが、飛び回る龍を見ることができず、中華ブランドのタバコの柱があっただけでした。

中国でもっとも長く続いた王朝は漢で、前漢後漢合わせて600年の歴史があり(楼主注:400年だったはずだ)、古のシルクロードも漢の時代にでき、しかも私たちの民族も『漢』と呼ばれます。開幕式で着用された服装は鮮やかな色づかいでしたが、一目で唐の時代の文化だとわかり、おそらくまたもや日本人がデザインしたものなのでしょう、日本人は我が国の文化から多くの物事を盗みましたが、唐の皇帝はなんといっても漢人ではないのです。張芸謀も漢人じゃないのでしょうね、さもなければ自分の先祖を忘れるなんておかしいですよね?

残念なこと:平和の象徴であるハトを飛び立たせる部分が省略されてしまいましたが、夜は鳥目で帰る道がわからないことを心配してのことなのでしょうか?

以上が個人的な意見です」
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posted by 楼主 at 10:42 | Comment(5) | TrackBack(0) | 検証しよう

2008年08月12日

がんばれニッポン 末綱・前田ペア

平泳ぎの北島が世界新で金メダル。ゴールの瞬間には我輩も雄たけびを上げた。世界記録というのはいずれ破られるものだが、金メダルはドーピング検査に引っ掛からない限り奪われない。だからまずは金メダルを獲得したことに安堵し、それから世界新という大記録に感動した。おめでとう。そしてありがとう。

しかし、その北島よりも大きな感動を与えてくれた人たちがいる。バドミントンの末綱・前田ペアだ。

スポーツ競技には実力が結果にそのまま反映されやすいものと、そうでないものがある。そしてバドミントンは、ほぼ実力=結果という競技の代表格だ。

同じくラケットを使うテニスでは、1セットが細かいゲームに分けれるので、4点取れば1ゲーム獲得できる。ここでは運が大きなキーとなりうる。なにしろ運良く2点でも取ればもうゴールまで半分、となるのだから。

卓球はテニスほどではないにしろ、運の重みはバドミントンより大きい。1セットは11ポイントしかないので、例えばネットインで得点が3回あれば3/11、つまりゴールまで約3割走ったことになるのだ。

極端な例を挙げると、卓球が1ポイント制になれば、我輩でも福原愛に勝てる可能性がある。サーブでエッジに当たってそのままゲームセット、あるいはレシーブでネットにあたってそのままゲームセット、ということが起こるかもしれないからだ。ところがこれが100ポイント制になれば、もうお手上げだ。これはもう実力通りとならざるを得ない。

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posted by 楼主 at 12:38 | Comment(8) | TrackBack(1) | 嗚呼日本

中国の男子サッカーチームが

先ほど男子体操の団体戦を見終わった。銀メダルおめでとう。

そういえば日本の男子サッカーは二試合連続で負けてしまったようだ。試合の内容は見ていないが、スコアだけから言えば、なかなか立派な試合だったのだろう。インターネットで見る限り、なんだか否定的な意見が多いようだが、そういう人は日本が勝てるとでも思っていたのだろうか。

さて、今回の元スレはここだ。

紹介する前にミニ中国語講座だ。中国語で「金メダル」を「金牌」と呼び、「メダル獲得」を「拿牌」と呼ぶ。ただし「レッドカード」は「紅牌」、「イエローカード」は「黄牌」だということも覚えておいてほしい。以下では「牌」という中国語をそのまま使って翻訳する。

「みんな信じてよ、中国のオリンピックサッカーチームはオリンピックで確かに『牌』を獲る実力があるんだよ

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posted by 楼主 at 14:42 | Comment(7) | TrackBack(0) | お笑い

2008年08月13日

寿司売場で反日教育

日本男子体操の銀メダル獲得はすばらしい。ただ、「一番美しい体操をした」=冨田選手ら、銀メダルに誇り〔五輪・体操〕にある

 「負けて銀ではなく、銀を勝ち取った」。エースで主将の冨田洋之選手(27)=セントラルスポーツ=はいつもどおりのクールな表情で強調した。中国に点数で圧倒されたが「美しさでは負けていない。メダルの色がどうこうではなく、日本の体操をしっかりできた」と力を込めた。

 けがを乗り越えて北京の舞台に立った鹿島丈博選手(28)=同=。「中国は強かった。悔しいですね」と吐露。それでも「きれいさ、体操の本質的なものは日本が上。本質を欠くと体操ではなくなる」とプライドをにじませた。

という独りよがりな感想には違和感がある。体操という競技に参加し得点で他のチームを上回るためには、そのルールの範囲でどれだけ自分の力を発揮できるかを追求すべきなのだ。美しさやきれいさが大きく評価されないルールの競技に参加したのだから、美しさやきれいさでは上だったなどというのは潔くない。

もし現在の体操の評価方法が体操の本質からかけ離れているというなら、そんな競技には参加しなければいい。そして本質を追究し自己満足するか、あるいはそれをスケートのショーのような形で観客に見てもらえばいいだけの話だ。

具志堅幸司監督(51)は「日本は一番美しい体操をしたが、中国の力で持っていくところはすごい。パワーをつければ、日本の体操は変わる」と語った。

といまさらパワーをつければと言ってることから見ると、この監督は体操の評価方法がよく分かっておらず、得点にあまり結び付かない美しい体操を目指してきたのではという疑問が浮かんでくる。もしそうなら、独りよがりな「美しさ教育」を受けさせられてきた選手たちがかわいそうだ。

このところ我が国全体で国外の状況に疎くなっているという感じがしてならないのだが、これもその例の一つなのだろうか。

ついでにもう一つ気になるニュースを紹介する。赤いユニフォームが判定に有利に働く可能性=独研究

 研究では、赤と青の防具を着けたテコンドーの選手がスパーリングする様子を撮影したビデオを使用。選手の防具の色をデジタル加工で逆にした以外はまったく同じ内容のビデオクリップを2本ずつ用意し、それを見た審判42人がスコアを付ける方式を採用した。

 その結果、赤の選手が平均で13ポイント上回ったほか、青の選手がデジタル加工で赤に変わると点数が増え、赤の選手は青に変わると点数が減ったという。

一試合だけで結論を下すのは早すぎるので、ぜひ研究を続けてもらいたいものだ。

などと書きつつテレビを見ていると、なんと200メートルバタフライで銅メダル!これまた輝かしいメダルだ。おめでとう!

さて今回の元スレはここだ。森本さんが紹介してくれた元の文を探していたら2004-2-15 21:20のものが見つかった。随分古いものだが、これでも最初の投稿ではない。

「ある父親が息子に行った現場教育

今日は午後からスーパーに行きましたが、下のような会話が聞こえてきました。

5歳か6歳ほどの男の子がお父さんと一緒に日本の寿司を売っているカウンターの前で『パパパパ これとこれとこれとこれとそれからあれとあれとあれが食べたい。。。。。。。』

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posted by 楼主 at 11:52 | Comment(11) | TrackBack(0) | まぬけな反日
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