2009年10月10日

我が国は人治国家を目指すのか

日本が撤退した後、台湾を長らく統治し続けた国民党が、当時野党であった民進党に、大統領選で負けたことを覚えているだろうか。その大きな転換点として大統領となったのは、いうまでもなく陳水扁だ。

彼は大統領になる前に、台北市市長を務め、市民の満足度も高かった。言うまでもないが、台北市は台湾の中心だ。

一方、台湾第二の都市である高雄市でも、民進党の謝長廷が市長を務め、こちらでも市民から絶大な支持を受けていた。

台湾における台北市と高雄市というのは、日本でいえば全ての政令都市に匹敵するといえよう。

つまり民進党は、立派な実績をもって大統領選に臨み、台湾人はその実績をもとに陳水扁に投票したということだ。

ところがふたを開けてみれば、陳水扁政府は汚職そのものといった風で、陳水扁自身も無期懲役の判決を受けている。

それでは我が国は?

我が同胞は選挙で民主党を選んだ。民主党には、民進党ほどの実績がないにもかかわらず。

民主党というのは、自民党の劣化版に過ぎないと我輩は思っているので、余計なことをせずに役割を全うしてほしいと願っていた。

しかし、やはりというべきか、とんでもないニュース記事が目に入ってきた。
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posted by 楼主 at 20:38 | Comment(6) | TrackBack(0) | 嗚呼日本
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