2010年11月07日

末節の尖閣ビデオに拘る平和ボケした日本人

【ワイドショー通信簿】尖閣ビデオ映像に大興奮のテリー伊藤「ふざけた話じゃないですか!」

このページには「流出元がどこなのか」と書かれた画像が載っていた。

「気持ちはわかるが、でも、やっぱり流出元がどこなのか――機密情報がこれだけ漏れる国っていうのは、とんでもないことになっちゃいますからね」と司会の加藤浩次。「国際関係ですごい信頼を失うと思う」と八代英輝・国際弁護士。

加藤浩次という司会者は、何を以て「とんでもないこと」だと言うのだろうか。そもそも機密情報などというものは、政府が政府あるいは国益に有利になるように、コントロールされるべきものなのだ。機密情報が漏れるのがいけない、などと幼稚園児のようなことをいうナイーブな人間に司会者をやらせているテレビ番組というのは、全くレベルが低すぎる。

「国際関係ですごい信頼を失うと思う」という八代英輝・国際弁護士には、ぜひ具体的に「どれらの国々との関係で」信頼を失うのかを説明してもらいたいものだ。「国際関係」などというものは存在しないのだ。

ところで「国際弁護士」という不思議な言葉を見たのは生まれて初めてだが、これは一体何のことなのだろうか。「国際関係」というものが存在しないのと同様、「国際弁護士」などという資格も存在しない。

いったい誰が、なんの目的で!? 常日ごろ卓越した心理分析などで独自の「犯人探し」を得意とするテリー伊藤主任捜査官だが、今回は流出犯人の追求に消極的な姿勢を表明した。そんなことよりも、映像からわかった中国漁船の悪質さのほうが大事であり、また、中国に対して弱腰の政府も腹立たしいし、日本人はもっと怒れといった主張である。

テリー伊藤主任捜査官という人も、ポイントが全くズレている。

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posted by 楼主 at 18:48 | Comment(21) | TrackBack(0) | 嗚呼日本
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