2008年06月26日

店の主はいくら儲けたでしょう

ミイラ取りがミイラになってはいけないでクイズを出したが、回答が10以上集まったら、我輩が口にした言葉を発表する。永遠にその機会がないような気もするが。

ぽーさん、内政不干渉の原則に関しての解説ありがとう。ただ、定義を教えていただいただけでは、自分の間違いに気づけないほど我輩は頭が悪いので、ぜひ解説をお願いしたい。例えば「定義はこうなっている」→「しかるにあなたはこのような使い方をしている」→「したがって定義と違うことが明らかなので、あなたは使い方を間違っている」といった感じでお願いしたい。ブログをやっているとこのように勉強できることが多いので、非常に有意義だ。

さて、お前のくだらない主張にはもう辟易したというご意見が多いので、久々に中国の掲示板から紹介しよう。元スレはここだ。別に我輩の周りでクイズが流行ってるわけではないぞ。

「小学校の問題、誰の答えが合ってる?

問題:店の主が18元で洋服を仕入れました。その洋服を24元で買ってくれた人がいましたが、安く売りすぎたと感じた店の主は、その洋服を30元で買い戻し、最後に36元で売ることができました。さて、店の主はいくら儲けましたか?

回答一:仮に店の主が初めに30元持っていたとすると、18元使って残りは12元、24元で売ったから手元に36元、それから30元で買い戻したから残りは6元、それから36元で売ったから手元には42元、42から元々の30元を引いて、儲けは12元。

回答二:24−18=6元の儲け、30−24=6元の損、この時点で儲けも損もなし、やはり18元で仕入れた洋服のままだから、36−18=16、つまり儲けは16元。

さあ、頭のいいあなた、どちらの回答が正しいか判断してください。」

「見たらなんか書き込んでね!」

「回答1が正しい。。。それからスレ主さんはちょっと抜けてるよ、36-18=18なのに16なんてね」

「6元の儲け。」

「6」

「24-18+36-30=12」

「12元」

「12」

「12」

「 (36+24)-(18+30)=12
二度の仕入れと二度の出荷、その過程は関係なし」

「あの日は二つ目の回答にだまされたよ~三十分も考えちゃったよ
12元に決まってるでしょ!!なんで6元っていう人がいるのかな
私は人民元で実際に操作してみたから間違いないよ~」

「おいおい!実際に現金を動かしてみる人まで現れたよ!はははは!(*^__^*) へへ……」

「12」

「6元!」

「12」

「個人的な意見だけど……
もし初めから36元で売ってたら、18元儲かったってことだよね
もし元々36元あって、二着買って、二着とも36元で売ったとしたら……
でもこの人が結局儲けたのは……
だから損したって見てもいいんじゃないかな…
4元の損……」
この回答をぜひゆっくり味わってほしい。まるでスルメを噛んでいるかのような回答だ。





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posted by 楼主 at 19:04 | Comment(4) | TrackBack(0) | 謎解き
この記事へのコメント
最後の見苦しい負け惜しみは、実に中国人らしいですね。やっぱり彼らは、商売をするために生まれてきたんだなーとつくづく感心させられます。

それはそうと、今私が見ているテレビでは、日本の地方の郷土文化を特集しています。管理人さんの主張と重ね合わせると面白い。同じ日本人でも文化的な差異が結構あるんだなーと思う次第です。

さて、話は変わりますと、国際法を学んでいる人間から、ぽーさんのコメントに似た話を聞いたことがあります。人権問題をはじめ、人道上の理由や宗教的な価値観などを考慮し、亡命者の受け入れといった幅広い裁量権をめぐっても慣習として認識されるる例は多々見られるそうです。加えて、これもケース・バイ・ケースですが、例えば日本が、特定の事柄に対して、西欧を含む広範囲に及ぶ国々と共同歩調を取った際に、特定の国が日本に対してのみ非難した場合には、日本は特異な抗議を自国のみが受け、これが内政干渉に当たるとして抗議することができるそうです。もっともその場合は日本自身が二重基準に違反しないことが求められるでしょうが…。まあそうはいっても、僕の専攻は応用化学で、国際法に関し通暁しているわけではないので参考程度にとどめてくれれば幸いです。

Posted by porepore at 2008年06月26日 21:52
中国人が靖国に関して批判したり文句を言ったりというのは内政干渉に当たらないという事です。
中国政府が日本の要人の靖国参拝を止めさせる為(干渉する正当な理由無く)政治的経済的圧力などを行使した場合は内政干渉に当たります。

中国人に「お前らの政治家はなぜ軍国主義の象徴である靖国神社に参拝するのだ」と批判をされたとしても(仮に誤った知識やイメージを基に批判していたとしても)内政干渉に当たりません。

チベット問題においてですが、人道的干渉においては内政干渉に当たらないという国際慣例があります(曖昧な基準ではありますが)
チベットに関しては多くの国が人道的理由から中国に政治的圧力などをかけていますので、それらの国の行動理由が一致しているという点から「人道的理由」であると仮定してあります。
チベット問題に関しての政治圧力は国際慣例上内政干渉では無いという事です。
更に、内政不干渉の原則は国際法(条約なども含め)に反していない事が前提になります。
中国はジェノサイド条約を批准しており、その2条におけるa〜e項目全てに違反しています。
上記理由から、チベット問題に対する政治的圧力は内政干渉に当たりません。

ジェノサイド条約2条(全五項)
a:集団構成員を殺害する事。
b:集団構成員に対し、重大な肉体的又は精神的な危害を加える事。
c:全部又は一部に肉体の破壊をもたらす為に意図された生活条件を集団に対して故意に課する事。
d:集団内における出生を防止する事を意図する措置を課する事。
e:集団の児童を他の集団に強制的に移住、移動させる事。
Posted by ぽー at 2008年06月27日 09:51
>内政干渉うんぬん なるほどね、お勉強になりました。
でも中国政府としちゃあそんなこと承知の上で「内政干渉だ!」といってるんだろうね。どんな都合の悪いことを言われてもスルーして、内政干渉で押し通すんだろうな。

Posted by わやなか at 2008年06月28日 03:19
最後の回答者は、店主がちゃんと12元儲けているにも関わらず、最初から36元で売っていたらと「たられば」の話で機会損失を惜しんでいます。こういう人は、相場を張ると最終的に大きく損をするタイプですね。
Posted by   at 2008年06月28日 19:57
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