例を二つ挙げよう。
Can I Sell You a Bridge in Brooklyn?とタイトルが上手いのはいかにもアメリカという感じだ。なんとアメリカでは橋や有料道路を私企業に売ったり長期リースしたりしているとのことだ。一方でその私企業というのがなんと外国の企業というケースもあり、そんなことするなという記事(Lost Highway)もある。いずれにしても興味深いやり方だ。
次にFood Apartheidというのはドキッとさせられるタイトルだ。なぜここに人種差別の象徴とも言うべきアパルトヘイトという言葉が使われているのか、という疑問も記事に書かれている。それはさておき、この記事は貧困区にはファーストフード店を新規に開店させないという条例が、ロサンジェルスで間もなく執行となるという驚くべき内容を紹介している。酒、タバコに続いて、食べ物にまで政府が口を挟み始めやがって、という気持ちが筆者の根底にあるようだが、この流れはもう止められそうにない。
アメリカ人は全般的に見て考え方が実に若々しい。見習いたいものだ。
さて、唐突だが、中国語のある表現を紹介しよう。「吃豆腐」というのは「豆腐を食べる」というのが直接の意味だが、「触ってはいけない体の部分に触るという意味でのセクハラ」という意味もある。そして「吃女同事的豆腐」ともなれば、「女性同僚の体を触った」という意味でしかほとんど使われない。
今回の元スレはここだ。タイトルは「中午吃了女同事的豆腐」=「お昼に女性同僚の体を触ったよ」だ。
「中午吃了女同事的豆腐
ご飯のときに同僚が持ってきた麻婆豆腐を食べたよ、結構おいしかったよ!へへ!」
「このタイトルには、釣られちゃうよね」
「明日も続けてどうぞ」
「タイトル派だな」
これはタイトルで読者を呼び込むが、実はタイトルと中身が違うというテクニックを使う人たちのことを指す。
「しかもhotなんだって!?そりゃいいね!」
hotにどんな意味があるかは御存知だろう。
「どんな豆腐を食べたかったかはスレ主自身がよく知ってるはず」
「このタイトルには、騙されなかったよ」
「上の人すごいな」
「いつも騙されてるからね、今回は見抜いたよ」
中国についてなにかを感じたら
女性は柔らかいし、傷つきやすいから豆腐にたとえていると昔聞いたことがあります。
それにしてもドキッとするタイトルですね。