嗚呼、赤信号だと注意されてもそれを無視する人ばかりだとは、我が国もだいぶ落ちぶれてしまったようだ。赤信号を無視して横断歩道を渡る大人たちに、PJは当初「赤信号ですよ」と声をかけた。残念ながら、これはまったく効果が無かった。
それでも
とあるように、最後の一線はまだ越えていないようだ。PJ小林さんの記事「こどもが見てますよ」。師走の横断歩道でを思い出し、途中から「赤信号ですよ、小学生が見てますよ」と声をかけると、てきめん効果があった。すまなそうに頭を下げる大人や、「ごめんなさい」と応答する大人がいた。
だがこのままいくと我が国も中国のようになってしまうだろう。何よりも必要なことは、まず反省することだ。言い訳ばかりして反省しないのでは改善は望めない。
さて、今回の元スレはここだ。
「北京からの観光客が三亜(楼主注:香港よりも南にある海南省における第二の都市)のマクドナルドで起こした騒動
当時はオリンピックが終わったばかりで、全国の人民は北京の人民と一緒にオリンピックが大成功だったという大きな喜びに浸っていましたが、あの日の夜7時過ぎのこと、私はマクドナルドに買い物をしに行きましたが、そのとき、店内には人がたくさんいて、みんな行列を作って並んでいて、私はちょっと後ろのほうにいて、前には三四人いたような気がしますが、皆さんもご存知のとおり、マクドナルドのカウンターはレジに向かってまっすぐに並ぶようになっていて、オーダーが終わった人は左側に移ってオーダーしたものを受け取ることになっています。そのとき、黒のTシャツを着た男の人が、行列の右のほうに立っていましたが、身長は170センチほどで、痩せていて、サングラスをかけていました。
この人が行列に並んでいなかったので、女性店員はオーダーを受け付けず、すみませんが、こちらに並んでくださいませんかと言い、ジェスチャーで行列のほうを指示しました。でもこの人は全く動かず、店員を見るばかりで無視していて、この店員がまた別の客のオーダーを取り終えて、並んでくれと頼むと、この人は逆ギレしはじめたのです!!
この人は大声で、俺のどこが並んでないって言うんだ?お前のその目は何みてたんだ?おい!!!???と言い出しました。
店員は丁寧に、レジにまっすぐに並ぶのがルールですが、お客様は右にいらっしゃったので並んでいることにはなりませんと説明していました。
でもこの人は全く聞き入れず、大声で罵りはじめました。クソ野郎俺のどこが並んでなかったって言うんだ、このXXX!!と。
店員は怒っているようでしたが、それでもあくまでも冷静に、汚い言葉は謹んでいただけますか?と言っていました。
するとこの人は、汚い言葉がどうしたって?このXXX、海南のXXX!!と言い出しました。
(これでわかったと思いますが、この人は不幸にも首都からの客だったのです!)
そのとき、店員に喧嘩をさせないようにと、マネージャーが出てきて、このおとなしそうでめがねをかけたマネージャーが、すみませんでした!説明不足はこちらの責任です、私から説明させていただけませんか?といいました。
でもあの人は全く聞く耳持たずといった風で、あいかわらず口汚く、なんだこのXXXは?こういうXXXはとっとと辞めさせろ!と言っていました。
マネージャーは、何を言っても無駄だと悟り、別の店員を呼んで、この方からオーダーを取るようにといいました。
思ってもみなかったことに、この人はミルクシェークを買うとそこを立ち去らずに、ミルクシェークを飲みながら今度はマネージャーに文句をつけ始めました。
(5分ほどそれが続きました)その間、マネージャーはずっと丁寧に言葉をかけていました。
買いたかったものも買えて、言いたいことが言い終わったら立ち去るとばかり思っていましたが、最後にもう一幕ありました、この首都からの客は、あっという間もなく、ミルクシェークをマネージャーの頭からぶっかけ、それから、みんなが呆然となっている隙に、ドアを蹴飛ばして出て行ったのです!!!
ミルクシェークですよ!マネージャーの頭から、顔まで、ミルクシェークだらけになり、近くにいた私たちの体にも少し飛び散り、店員はそれを拭きながら、謝っていました、店内の客たちも怒っていましたし、子供もいれば、外国人もいて、この人はやりすぎでした、子供にどう説明したらいいのでしょうか?外国人の前で中国人のメンツをつぶしたのをどうすればいいのでしょうか??
首都の人はどうしようもないですね、誰があなたにそんな権利を与えたというのですか?誰があなたたちをこんなに傍若無人の性格にさせたのでしょうか??」
中国についてなにかを感じたら
彼の妹は、心に障害を持っていた。
彼は妹を喜ばせるために話を創り、それが脚本家の道に入るキッカケになったのだそうだ。
ある日、妹は遮断機が下りた踏み切りを渡ろうとして電車に跳ねられ死んでしまった。
当たり前のように遮断機を乗り越え渡る大人達を見て、マネをしてしまったのだそうだ。
その話を聞いて以来、私は、遮断機は当然として、赤信号も絶対渡らなくなった。
大人は子供の手本にならなければならない。
どこぞかの山奥で一人で生きているのならともかく、社会を生きる限り、常に「責任」が伴うことを心に刻まなければならない。
>当たり前のように遮断機を乗り越え渡る大人達を見て、マネをしてしまったのだそうだ。
嗚呼。我々の誤った行動が、知らぬうちに人殺しをしていたのだ。心が締め付けられるような出来事だ
>大人は子供の手本にならなければならない。
「赤信号ですよ、小学生が見てますよ」という言葉には反省の色を見せることからみて、我々にはまだ一縷の望みが残っていると信じたい。
>どこぞかの山奥で一人で生きているのならともかく、社会を生きる限り、常に「責任」が伴うことを心に刻まなければならない。
頭ではわかっていたつもりだが、心から実感することができるようになった。
亡くなったその脚本家の妹さん、そしてさとーさんに感謝したい。ありがとう。