2009年10月10日

我が国は人治国家を目指すのか

日本が撤退した後、台湾を長らく統治し続けた国民党が、当時野党であった民進党に、大統領選で負けたことを覚えているだろうか。その大きな転換点として大統領となったのは、いうまでもなく陳水扁だ。

彼は大統領になる前に、台北市市長を務め、市民の満足度も高かった。言うまでもないが、台北市は台湾の中心だ。

一方、台湾第二の都市である高雄市でも、民進党の謝長廷が市長を務め、こちらでも市民から絶大な支持を受けていた。

台湾における台北市と高雄市というのは、日本でいえば全ての政令都市に匹敵するといえよう。

つまり民進党は、立派な実績をもって大統領選に臨み、台湾人はその実績をもとに陳水扁に投票したということだ。

ところがふたを開けてみれば、陳水扁政府は汚職そのものといった風で、陳水扁自身も無期懲役の判決を受けている。

それでは我が国は?

我が同胞は選挙で民主党を選んだ。民主党には、民進党ほどの実績がないにもかかわらず。

民主党というのは、自民党の劣化版に過ぎないと我輩は思っているので、余計なことをせずに役割を全うしてほしいと願っていた。

しかし、やはりというべきか、とんでもないニュース記事が目に入ってきた。
中国人姉妹に在留特別許可 千葉法相、敗訴確定後は異例
残留孤児の子孫として両親と来日後に在留資格を取り消され、国外退去を命じられた奈良県在住の中国人姉妹に対し、千葉景子法相は9日、在留特別許可を出した。支援団体が明らかにした。姉妹は退去命令取り消し請求訴訟で敗訴が確定しており、敗訴確定後に在留が認められるのは異例だという。

 支援団体によると、姉妹は北浦加奈=本名・焦春柳=さん(21)と、陽子=同・焦春陽=さん(19)でいずれも大学生。

 姉妹は1997年、母親が「中国残留孤児の娘」として、家族で中国から入国。その後、大阪入国管理局が「日本人とのつながりに疑問」として一家の在留資格を取り消し、2003年9月に強制退去を命じられた。

 一家は同年12月、退去処分取り消しを求めて大阪地裁に提訴したが、最高裁で06年、敗訴が確定した。
なんだこれは。

行政側にいる法務大臣として、司法権の代表である最高裁判所の判決などは無視、三権分立など糞くらえ、ということなのだろうか。

本名、という表現があることから、このうそつき漢人どもは、偽名を使っているのであろう。

また、2003年9月に強制退去を受け、さらに2006年に最高裁で敗訴しているにもかかわらず、2009年まで居座り続けてきたわけだ。

図々しい奴らだが、漢人はたいていそんなものだ。

独立派の台湾人にグローバル化を説くおっさんに書いたことを引用する。
さて、中国圏に長く暮らしている人なら「得寸進尺」という言葉に凝縮された漢人の性格に嫌気がさしていることだろうと思う。これは「寸を得て尺進む」ということで、少しでも隙を与えると、そこに入り込んできて勢力を伸ばすということだ。これはもう個人レベルから国家レベルまで浸透している。

スーパーのレジに並んでいるとき、前の人にくっつくほど近づいていないと、横から割り込んでくる漢人が必ずいるし、団地の一角に勝手にボロ小屋を建てて住み着いたあげく、立ち退き料をせしめる漢人があちこちにいるし、立ち入り禁止の看板が置かれている花壇を野菜畑にしてしまったり、マンションの公共空間を物置として使ったり、我が国の地下資源を吸い取ってしまったりと、枚挙にいとまがないとは正にこのことだ。

ところで、こんなやつらに在留特別許可を与えたのは、法務省の長である法務大臣だ。ではいったい法務省とは何のために存在している機関なのだろうか。

ウィキペディアの法務省から引用する。
基本法制(民法、刑法、商法、民事訴訟法、刑事訴訟法など)の維持及び整備、法秩序の維持国民の権利擁護、国の利害に関係のある争訟の統一的かつ適正な処理並びに出入国の公正な管理を図ることを任務とする(法務省設置法3条)。
今回の措置が、太文字の部分に背いていることは明らかである。

法務大臣よ、韓国・朝鮮と中国からの帰化を許可するなというエントリーを書いたことがある我輩にとって、この法務大臣は最悪の人選だ。こんな人物が法務大臣だとは、寒気どころか吐き気がする。

我が国は落ちるところまで落ちるしかないのだろうか。




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posted by 楼主 at 20:38 | Comment(6) | TrackBack(0) | 嗚呼日本
この記事へのコメント
自民党が長年にわたって役人のやりたい放題を許してきたのです。
国民がこれではいけないとはじめて気づいたのが今回の選挙でした。
民主党が自民党よりマシなのか、自民党よりもひどいのか、もし後者ならわが国民は政党に恵まれない不幸な国民であるということになります。

http://ameblo.jp/worldwalker2/entry-10073685693.html
Posted by worldwalker at 2009年10月10日 21:53
テレビで聞いたある大学教授の話

教授「このまま子供の数が減って高齢化が進むと日本はどうなるのだろう。心配だ」

中国人留学生「先生、私たちがいます。中国にはたくさん子供がいます。日本に子供がいなくなったら、日本に移ってきます。心配しないで。」

教授「・・・・・・・・。」
Posted by ポン太 at 2009年10月11日 11:38
あんた、最近、まともな記事を書いているな。
よかった、よかった。
Posted by ひろなが・やまだ at 2009年10月11日 18:46
なんか文体が違う。怪しい...w
Posted by trma at 2009年10月12日 23:46
楼主殿、それどころではありませんぞ。

党の要職にある、小沢一郎、菅直人両氏が、「三権分立」を否定して、「三権掌握」に向けた動きを着々と進めております。


クローズアップ現代で菅直人が、自信満々に「憲法に三権分立は書かれていない」って言ってたぞ。
http://awfuljapan.livedoor.biz/archives/51292915.html

「アンカー」小沢メール事件 小沢権力集中で日本は独裁国家に
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid731.html
Posted by 本当に日本が危ないのだ。 at 2009年10月17日 07:49
楼主様お久しぶりです!
ブログをやめてしまったと思っていたので、
久しぶりに訪問して、記事が新しいのでびっくりしました。
お元気でなりよりです。
そして日本の事を心配して下さっている。。。
予想通り日本が大変なことになって来ました。
これからもまた日記書いて下さい!!!
Posted by 文鳥のちびちゃん at 2009年10月28日 19:23
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