例えば中国船長を処分保留で釈放、韓国は「日本が中国に白旗」というタイトルからわかるように「日本が降参」ということになっている。
では、我国を笑いものにしている韓国は中国に対してどのような態度を採っているのだろうか。
為替王というブログの中国の脅迫に屈せず日本領尖閣諸島を守る方法 アジア各国の防衛手段とは?から引用する。
【韓国】ということで
2004年〜2007年の4年間で違法操業の中国漁船2037隻を拿捕。中国人2万896人を逮捕。支払わせた保釈金合計は約18億円(日本円換算)に達する。
2008年、韓国海上警察員が中国漁船に監禁されたり死亡する事件が発生したため、韓国政府は取締強化策を発表し、「凶暴な中国船員には銃器の使用も辞さない」と非常事態宣言を発動。
今回の相手は中国人、そして「出来ない」と言えば「出来る」と答えるまで追い込んでくる相手ですよね?と書いた、いさんの質問に対する答えは「否」となる。つまり中国は「出来ない」と言えば「そうですか」と引き下がる相手だということだ。Noと言えない日本に対してだけ、これはチャンスだと大喜びで追い込んでくるわけだ。
ちなみに上のエントリーには韓国以外に、マレーシア、フィリピン、インドネシアそしてロシアも紹介されているので目を通していただきたい。
さて、これらの国に比べると、我国はなんだか宇宙人に支配されているような気分になる。例えば釈放「高度な政治判断、背景にあった」 片山総務相をみてほしい。
片山氏はさらに、「(日中両国の対応が)エスカレートして抜き差しならない関係になってしまうのは非常に大人げない。日本側の方が少し大人の対応をした」との認識を示した。
どこでメラミンが混入されたのかで紹介したが、中国からの乳製品を各国がさっさと輸入禁止にしているのに、我国だけが
メラミン検出を受け、厚生労働省は26日、中国から輸入される牛乳や乳製品、これらを原材料とする加工食品について、食品衛生法に基づく検査命令を出した。などというアホなことをしていたが、これも「高度な政治判断」やら「大人の対応」なのだろう。
さらに仙谷官房長官反省…「中国に習熟すべきだった」はいかがだろう。
これについて、仙谷氏は「『中国も理解してくれるだろう』と判断していた。(中国でも)司法権の独立とか、政治行政と司法の関係が近代化されてきているとの認識を持っていたが、あまりお変わりになっていない」と指摘した。
『中国も理解してくれるだろう』というのは、一見すると謙虚そうに見えるが、実はとんでもない傲慢なのだ。勝手に相手の考えを決めつけ、それに相手が則って行動することを要求しているのだから。このような見当違いの深読みは、日本人が得意とするところだ。
そして司法権の独立とはどの口が言うのだろう。我が国は人治国家を目指すのかに書いた通りだが、最高裁の判決を無視し、自分勝手に違法滞在の漢人に在留許可を出したのは、なんと我国の法相なのだ。全く恥知らずにも程がある。
最後にもう一つ菅首相「やあやあ」という感じ=急きょ日中首脳会談も演出?を紹介する。
菅首相は記者団に「(温首相と)廊下を同じ方向に歩いていたが、『やあやあ』という感じで、近くのいすに座りましょうとなって、割と自然な感じで、普通に話ができた」と語った。会談は偶然に行われた様子だが、日中双方が周到に準備し、演出を図ったのではないかとの見方もある。こんなバカが首相をやっている国は、潰れても仕方がない。
菅首相は出発前、日中首脳会談の「予定はない」としていた。尖閣問題で日中の意見は分かれるものの、ブリュッセルを出発する直前、関係改善への道筋を付けた形。菅首相は「6月に胡錦濤国家主席との会談で確認した、戦略的互恵関係に戻る話ができたのはよかった」と喜んでいた。
尖閣諸島は我国の領土であり、元から何の問題もなかったのに、今では「日中両国が領有を主張している問題の場所」となってしまったのだ。あつかましくも中国が一歩踏み込んできた状態に対して、我国の首相は何も言わず、「大人の対応」をしているわけだ。マヌケという言葉で形容するのもマヌケ過ぎるほどだ。
さて、我国には携帯電話のガラパゴス化という話題があるが、もちろんこれは携帯電話だけの問題ではなく、日本人自体がガラパゴス化しているというのが問題の本質だ。
ガラパゴス化というのは、特殊な環境に最適化してしまったために、他の場所に移動したら生存できず、また、他の場所から移動してきた生物との競争に勝つことができないという状態を示す。
ここで次のようなことを考えてほしい。
自国の法律に違反した外国人を勝手に釈放してしまう検察が、中国あるいは韓国に存在し得るだろうか。無理だ。輿論がそれを許さない。輿論が許さないということは政府も許さないということだ。
自国の国益を無視し、する必要がない譲歩をする片山総務相が、中国あるいは韓国の大臣になれるだろうか。無理だ。こんな売国奴は隣近所の人に殴り殺されるだろう。
他国の状況もわからない仙谷官房長官が、中国あるいは韓国で各省庁の間をとりもつ調停役になれるだろうか。無理だ。こんな世間知らずの田舎っぺは、全く相手にされない。
自国を守る気持ちのかけらすらない菅首相が、中国あるいは韓国のトップになれるだろうか。無理だ。考えるまでもない。
そして、これらの人を選んだ我々日本人が、日本を出て他国の人と競争して勝てるだろうか。勝てるわけがない
外に出て勝てないなら日本に引きこもっていればよい、とお考えのあなた、残念ながらその願いは叶わない。
なぜなら中国人が日本に大量移住、その数毎週500人だからだ。どうやら法務大臣よ、韓国・朝鮮と中国からの帰化を許可するな(中国からは閲覧できない)を書いた頃と比べて、状況は更に悪化している。
ガラパゴスの動植物と違い、ガラパゴス化した日本人が絶滅に瀕したとしても、保護してくれる機関は登場しないだろう。
中国についてなにかを感じたら

散々「中国あるいは韓国」と書いたのだが、JUNさんから見ると韓国も「独裁体制」なのだろうか。
サッカー:フランス対チュニジア戦での国歌斉唱時のブーイングと対応
http://minkara.carview.co.jp/userid/205797/blog/10653823/
を読んでほしい。
自国を守る気持ちのかけらすらない菅首相が、フランスのトップになれるだろうか。
あるいはJUNさんが民主主義国家だと認定する任意の国家にあてはめてほしい。自国を守る気持ちのかけらすらない菅首相が、その国のトップになれるだろうか。
住民至上主義
http://www5.diary.ne.jp/user/521727/
を読めば、我国の「民主主義」がどれほど腐ったものかがわかる。
一例を挙げよう。
地方議会議員1人当たりの年間報酬平均(年金コストを含む)
日本 762万円
韓国 240万円
アメリカ 65万円
ドイツ 50万円
その他無報酬の国 フランス、スウェーデン、スイス
名古屋市議会をみれば分かるが、どれだけ財政が危うくなっても、議員報酬を減らすことは許さないのが我国の議員なのだ。
そしてこれらの議員を選んだのは、もちろんJUNさんや我輩など、ガラパゴス化した平和ボケの日本人だということだ。
中国は独裁体制だからなどという、全く的はずれな言い訳をしていては、我国に明るい未来はない。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
さらにいえば、こういう主体性のない性格は、「不打不成交」(喧嘩しなければ友達になれない)という中国人
がもっとも軽蔑し嫌うタイプではないだろうか。
きちんと情勢を判断できないと、日本は中国以上に国際社会で孤立する可能性がある。(編集担当:三河さつき)
サーチナ 2010/10/14
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1014&f=national_1014_066.shtml
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
弱者は踏み殺すのが基本の中国人に日本の常識で対応していたら駄目だ。
中国人を、叩き殺して「当然だが何か」って言うぐらいでないと、中国人の尊敬は得られない。
日本にこないで日本が臭くなるから消臭剤で出費が
バカにならんよ。
ショッピングモールのエスカレーターで異様な匂いがするかと思って振り返ったらそのおっさん家族だったw
で、ここの基地外管理人はどこにトンズラこいたの?
日本不動產投資情報facebook 世界日本不動產投資情報facebook 世界日本不動產投資情報facebook 世界日本不動產投資情報facebook 世界日本不動產投資情報facebook 世界日本不動產投資情報facebook 世界