「2005年中国の亜硫酸ガスの排出量が世界一に
国家環境保護総局が3日、2005年に、中国が全国で排出した亜硫酸ガスの総量が2549万トンにも達し、世界一位となったが、これは2000年と比較して27%の増加だと発表した。

なんだか古い内容だが、紹介しておく。ちなみに環境保護というテーマは人気がないようで、投稿や書き込みが非常に少ない。
「すっげー」
「どうしろっていうんだよ???大変なんだから」
「恐ろしいね、いつかは自分にツケが回ってくるよ。」
ここで言う自分とは誰を指すのであろうか。
「まったく、排出している付近の住民がかわいそうだよね、こんなところでどうやって暮らせばいいんだろ。」
そういう問題ではないのだが。
「環境はもうおしまいだね、」
「国の政策はまず汚染してそれから処理するってね」
歴史を鑑としているはずの中国共産党は、どうして他の国の歴史から教訓を学ばないのだろうか。
「まったくだよ、最近は青い空なんてほとんど見えなくなったよね」
「まず一部の人を裕福にして、残りの人を汚染環境の中で生活させる!」
これは「まず一部の人を裕福にして、それから徐々に全員を裕福に」というスローガンを皮肉っている。
「悲しくなるよね」
「中国のガソリンの質が悪すぎ!」
「こんな発展なら発展しないより悪いよ!」
「一人当たりの排出量なら1位じゃない!」
これは皮肉で言ってるのだろう。
中国についてなにかを感じたら

一応何が問題なのかは、理解しているようですな。
先富論が見事に無力ぶりを晒してますね。黒猫白猫論をみても、黒猫の横暴が目立ちますし。
仰るとおり、確かに分かっている人はいる。ただ、それを大きな声で言うと悲惨な結末が待っていることも分かっているため、知らん顔をして暮らしている。自らを犠牲にしてでも社会のために、などという人はほとんどいない。
蛞蝓さん
中国は昔から、スローガンというのは役人が百姓どもから搾取するためだけに存在してきたのだからのぅ。
>それを大きな声で言うと悲惨な結末が待っている
そのうち中国は人が住めなくなるんじゃないでしょうか。
インド、中国で経済発展が続けば地球人口の1/3の人口で炭素を使えば偏西風の風下にある韓国、日本、ロシアに酸性雨が降り注ぐだろうと思います。
酸性雨が降り注げば森林は枯れ、農地は酸性化し農作物が収穫できない環境になるだろうと思います。
数の力は恐ろしい、これといって産業が無い日本の宮崎にも光化学スモッグが発生しています。
インド、中国の人口がフル稼働したら韓国や日本の大気もかなり汚れるだろうと思います。
心配なのは中国の人口で産業排水や生活排水を垂れ流したら、渤海湾や南シナ海は数年で排水のたまり場になるのではないかと案じられます。
東京湾でもバブル時期には奇形魚が発生し、魚の生殖にも異常をきたしています。
鉱毒症にはではイタイイタイ病なども人間がかかった経験を日本は持っているので心配しています。