2007年02月05日

1900億元が中国から流出

上海の不動産マーケットが一息つき、最高値を更新し続けてきた株価も転落してきた。今回のスレッドでは中国から忽然と消えていった大量の資金について書かれている。

「1900億元が密かに中国から流出したが、いったいどこへ消えたのだろうか

 スタンダードチャータード銀行が発表した最新のレポートによると、中国の外貨ホットマネーが密かに中国マーケットから去って行っていて、ここ半年で約千九百億元に上るホットマネーが中国から引き上げられ、第一、第二四半期における不動産価格調整の噂と不動産価格に関する政策が、ホットマネーの流出に大きな影響を与えているとこのレポートは結論した。
 『広州日報』の報道によると、スタンダードチャータード銀行は中国の経済学者である王志浩と常鐘の研究レポートを発表し、新しい証拠が今年前半にホットマネーが中国から引き上げられていることを示しており、人民元の引き上げへのプレッシャーを緩和するものだとしている。

 学者は、今年前半に大量の資本が流出した証拠を見つけたと信じている。この判断が正しいとすると去年から今年にかけて中国における資本の流れに逆転現象が起こったものとみなすことができる。

 このレポートはさらに、ホットマネー(正式な記録のない資本の動き)が二零零四から二零零五年の間に貿易口座、虚偽の貿易信用貸付、定価の変更、闇銀行その他のルートで中国に流れ込んできたことも指摘している。

 そして、約二百四十億米ドル、人民現に換算して約千九百億元のホットマネーが中国から引き上げられ、これには第一、第二四半期における不動産価格調整の噂と不動産価格に関する政策が大きな作用をもたらしたと見られると結論した。

 この二人の経済学者によると、二零零四から二零零五年の間に流入した資本は外国資本だけでなく、中国公民も外国に預けてある貯金を中国に戻す時期が来たと判断したものもあるという。

 そして、今年は不動産価格の値上がりが鈍化し、値踏みしているわけではないが、不動産に関する税金などの措置が不動産売買における利益を大幅に下げ、また短期的な投機での利益はすでに確保してあるため、資本の流入が鈍化し、さらに流れが逆転し流出するのも当然だと言う。」

「もっと魅力のあるところに行ったんだね。」
中国マーケットはなにかとリスクが大きいので当然の流れだろう。

「人民元がどこに行っちゃったんだろうね。」
別に人民元が出て行ったわけではないのだが。

「汚職役人たちがスイス銀行に預けたんだよ」





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posted by 楼主 at 14:06 | Comment(2) | TrackBack(1) | 検証しよう
この記事へのコメント
中国はリスク要因が多過ぎて、冷静にみれば、ハイイールド債を買うようなものではないかと(笑
それはそうと日本の話ですが、「葉剣英」を俗称する詐欺師がまもなく日本で捕まるとか。
とんでもない名前を使って詐欺してるな、と感じました(笑
Posted by 蛞蝓 at 2007年02月05日 21:09
面白そうな掲示板です。一冊の書籍にしたらもっと読みごたえがありそうです。
Posted by mikio at 2007年02月10日 15:53
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