2008年04月12日

バスの席を譲れとおばさんに強制された

元スレはここだ。

「討論:女性が彼女の息子のために席を譲れと言ってきたんだけど、譲るべきだったかな?

 今日は2008年4月5日、清明節の初めての三連休。昨日は思いっきり休みました。寝て、インターネットに没頭して、テレビを見て……くつろいじゃいましたよ、へへ、それでいつの間にかもう午後になってしまい、休みの初日があっという間に終わってしまいました。今日は八時に起きるつもりで、せっかくの休みを無駄にしないぞと誓いました!それで千仏山(楼主注:山東省と四川省にあるようだ、スレ主がどちらに行ったかは不明)に行こうと決めました。

 妻はまだ起きたがらず、もう少し寝たいと言っていましたが、どうにかなだめすかして起きてもらいました。起床、トイレ、洗顔、歯磨き、それから荷物をまとめて、朝食もとらずに、ようやく9:30に家を出ました。42番のバスに乗って出発です。省立医院のバス停からバスに乗りましたが、幸い、二人とも空いている席を見つけることができましたが、さもなければあんな遠くまで、バスの中で立っていたら疲労で山に登ることなんかできません。そして買った新聞を広げて読み始めました。

 私たちはバスの入り口に近い席に座っていたので、老人と妊婦が乗って来ないかと心配でした。(*^__^*)へへ……みんなも同じかもしれませんけどね。五院についたとき、女性が乗ってきて、幼い子供を連れていたので、妻が席を譲ってあげました。私は、やっぱりそのまま新聞を読んでいて、妻は立っていました。

 その次のバス停で、何人かが乗ってきましたが、正直言って私はあまり気にしていませんでした、新聞に集中していたので‐‐それに私はあちこち見まわすような習慣がありませんし(楼主注:漢人はあちこち見まわし、人の顔をじろじろ見たり、ひどい人になると指さしたりする不躾な習慣がある。これは飛行機の中でも同じ)。突然女性に肩を叩かれ『席を譲っておくれ』と言われ、見てみると、嫌な気持ちになりました。私だって席を頑として譲らない人間じゃないし、譲るべき時は自分から譲っています(楼主注:バスで自分の孫に席を譲らせない老人を参照)。でも今日はこんな風に強制的に譲らされたのは初めてです。頭に来たし、気分も悪いです。なんて人間だよ、なんであんたに譲らなきゃならないんだよ。女性の子供のためか、とみてみると、女の子(楼主注:タイトルでは息子となっている)で、でも少なくとももう小学校には上がってる年齢でした。本当に幼い子供なら、譲ってあげるのも当然ですが、でも強制されると気持ちのいいものではありません。本音を言うと、なんで譲らなきゃいけないんだ、と大声で言いたかったのですが、でもなんといっていいかわかりませんでした。仕方がありません、もう怒りを抑えて立ち上がりましたが、正直言って、本当に怒りが爆発しそうになりました。

 頭に来ても、でも仕方がありませんよね。若者はおばさんに借りがあるかのようにふるまわれて、でも私も料金を支払ってバスに乗っているのですよ。掲示板で席を譲るという話題で話をしたことがありますが、たいていはこんな感じの結論でした。フリーパスをもっている老人には譲る、妊婦には譲る、小学校に上がっていない子供には譲るという感じです。でも今日は本当に不機嫌にさせられました。あんたの子供はもうそんなに小さくないんだ、ちょっとぐらい立っててもどうってことはないだろ?!席を譲るのは人情だけど、譲らなくても当然なのに、どうして強制的にあんたの子供に譲れって言われなきゃならないわけ?家を出てすぐに、こんな目に遭って、うきうきした気分も台無しです、皆さんはどう思いますか?」
もう20年近くも前のことになるが、オーストラリアで電車に乗ると、座っていた学生が一斉に立ち上がった。駅に着く直前でもなく、席もがらがらに空いていたので、不思議に思い、一緒にいた留学生に聞いてみると、学生は無料で電車に乗れるが、ただし料金を支払った人が乗ってきた場合には席を譲らなければならない決まりだと言われた。この説明が正確な内容だったかどうかはわからないが、無料で利用できるという権利と、席を譲らなければならないという義務が子供のころからしっかり身についているとは素晴らしい、と感慨深かった。

もう何度か書いているが、中国は、つかんだ権利はつかんだまま放さず、しかしその対価としての義務は果たさないという歴史が続けられてきた。したがって社会全体が、芥川龍之介の 蜘蛛の糸に書かれているような状態で、非常にとげとげしい。

現在中国では和諧社会(和やかな社会)というスローガンを打ち出しているが、中身はともかく、このスローガンは正しい。中国にはまさにこれが必要なのだ。

妻が立っているのに自分は座っていることができるほど、強い意志をもつスレ主には、自分の主張が正しいと思っている限り、それを相手に冷静に伝えてほしかった。中国の最高裁判長でさえ「輿論の反応も鑑みて判決を下すべきだ」と言っているのが中国だ。しっかりと意見を出し、周りの人の反応を見るがよかろう。






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posted by 楼主 at 10:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 交通
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