2008年05月03日

ワンちゃんが犬捕獲隊に捕まった!

中国では犬を飼うのに許可が必要で、その費用も決して安くない。上海の中心部では2000元(約3万円)/年、少し離れると1000元/年、郊外なら500元/年という登録費用がかかる。

そして表には出てこない費用として、さらに50元の「尿検査免除費用」とでもいうべきものも払わされる。これは何かというと、毎年の予防接種の際に尿検査もしなくてはならない規定なのだが、50元支払うとそれが免除されるというわけのわからない費用だ。

さて、今回は上海での犬事情に関するスレッドを紹介する。元スレはここだ。

「ワンちゃん救助の24時間

4月29日午後5時近くのこと、お父さんがワンちゃんを連れて巨鹿路と富民路の交差点に行くと犬捕獲隊に捕まってしまいました。あの日は、家族全員が夕食もとらず、私は携帯に入っているほとんど全部の電話に電話をかけ、夜遅くまで一縷の希望を探し求めましたが、全くの徒労に終わり、寝ている間ずっとワンちゃんの夢を見ていました。

4月30日の朝6時に目が覚め、8時過ぎに膠州路の静安警察署に行き、おとなしく2000元を支払って、ワンちゃんを連れて帰るつもりでした。ところが、受付の警察に、登録証がない犬はすべて処分され、お金も受け取らないと言われました。厚かましいと知りながらもお願いし続け、泣き暮れましたが、警察はそれでも聞き入れてはくれず、昨日も別の家族がずっと泣いてたがそれでも無理だったと言われました。もう諦めかけた時、『やくざ』に関係がある知り合いに助けを求め、もちろんそのために少なからぬ費用が必要になることは承知の上で、でもワンちゃんとの命はそれよりもずっと大切なのです。

警察署のロビーで10時半まで待っていると、警察はようやく書類を2枚渡してくれたので、大喜びしました、ワンちゃんの命が助かるかもしれないのですから。午後1時半までに、近所の人からサインをもらい、居民委員会でハンコをもらって、派出所でハンコをしてもらいました。2時に静安警察署に戻ると、警察は会議中で、4時以降になると言われました。その間にも、私はまたあのやくざに何度か連絡して、なにがなんでも今日中にワンちゃんを助け出せるようにお願いし続けました、さもなければ五月一日からの連休明けになってしまい、ワンちゃんはたとえ命を取り留めたとしても気が狂ってしまうに違いありませんから。

5時半まで待ってようやく警察が降りてきて2000元を受け取ってくれ、ワンちゃんの受け取りをもらいました。6時半にお母さんと康寧路50号に行き、変なにおいが移ってしまったワンちゃんを受け取り、ペットショップシャンプーをして、一緒に家に帰り、心の中の重荷がようやくとれました。」

「登録証がないなら外に連れ出しちゃダメだよ、それも市の中心でしょ~~」

スレ主
「出てきた後ワンちゃんは水をがぶがぶ飲みまくっていて、そのあと2日間ウンチもしないで、ずっと寝ていました、やっぱり閉じ込められていたときは食べ物も飲み物もなかったんでしょうね、それからワンちゃんは警戒心が強く、なにかあるとすぐにベッドの下に潜り込むようになりました、精神科医に見てもらわないといけませんね」
犬捕獲隊がどれほど恐ろしい存在なのかは、犬捕獲隊に虐待されて…を読んでいただきたい。ただし、犬好きの人は見ない方がいいかもしれん。




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posted by 楼主 at 11:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 生き物
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