遠い外国の弱者の人権を喚く輩が、同じ国に住む貧乏なホームレスは蔑む。全く以て偽善としか言い様がない。
まずKさんの疑問にお答えしよう。我々にとって頭ごなしに中国を押さえつけることが可能だった時期はもう去ったということだ。poreporeさんが仰る
つまり我々が中国から習ったコンセプトである「柔を以て剛に克つ」を実践すべきだ。「銃を以て剛に克つ」ではないぞ。そんなものは核兵器で吹っ飛ばされるだけだ。直球でだめなら、変化球に切り替えればいい
雪さん
ぜひ長野ではっきりした力関係:中国>日本を読んでいただきたい。何で日本がお隣の国の中国のチベット問題に関心を持つかと言えば極めて単純な話で、「日本の明日」だからですよ。
という考え自体には同意するが、それをすべきだった時代はもう過ぎてしまったというのが我輩の意見だ。「あの時」というのは北京オリンピックを目の前にした現在ではなく、1989年のことだ。いまさらそれをやられても我が国は南宋の二の舞になるだけだ。数年後に「あの時、中国に反対するべきだった・・・」と後悔する日本人の姿が目に浮かびますな
さて、皮肉を理解するのは我々の言語活動の中でも難しい部類に入るそうで、はっきり言わないとわかってもらえないことが多々ある。
kouさん、内政干渉は止めたまえに仮想の漢人に対して内政に干渉するなと書いたが、実はこれは皮肉なのだ。本当のメッセージは、我々も内政干渉するなということだ。
これはkouさんの御意見だが、言葉を置き換えてみよう。中国人が自分たちのチベットやウイグルでの問題を隠そうとするために、言い逃れのために言っているのでしたら、すぐに止めて頂きたい。甚だ迷惑ですし、沖縄人やアイヌ民族を侮辱するものです。
kouさんは日本政府が沖縄を支配するのを歓迎しておられるが、それと同じように、中国共産党の支配を歓迎しているチベット人やウイグル人がいることをお忘れなく。日本人が沖縄に厄介な米軍基地を押しつけたり、ほぼ滅亡させることに成功したアイヌなどの問題を隠そうとするために、言い逃れのためにチベットやウイグル人に関して言っているのでしたら、すぐに止めていただきたい。甚だ迷惑ですし、チベット人やウイグル人を侮辱するものです。
kouさんや雪さんにとっては冗談のような話かもしれないが、多くの漢人は次のような考えをもっている。
このような考え方が正しいか正しくないかは関係ない。彼らは心の底からこう信じているのだ。靖国神社というのは軍国主義の象徴であり、そこに日本の政治家が参拝することは日本の軍国主義復活が近いという証拠だ。そして日本に軍国主義が復活すれば豊かな資源をもつ中国を再び侵略することは間違いない。したがって靖国神社を参拝するような日本人は我々にとって悪魔のような存在だ。
そしてここで彼らの意見と雪さんの意見が奇妙にも一致する、つまり自国が危機にさらされているのだから内政干渉もへったくれもない、自らの存亡がかかっているのだから、ということだ。ということで、雪さんは靖国神社への参拝に反対する漢人を支持すべきだという結論が導かれる。逆に靖国神社に反対する漢人は、チベット独立を支持する日本人を応援すべきだ、となる。
同じ思考回路をもつならもっと仲良くしたらいい。我輩はその仲間には入りたくはないが。
中国についてなにかを感じたら
胡錦濤は、日本にとって決してベストの政治家ではないが、ベターな政治家ではあると思います。
押したり引いたりの、臨機応変な外交は必要かも知れません。(でも、首相がバカではお仕舞いです。)
台湾の強かさは素晴らしいと思います。
そもそも、アイヌ民族は滅亡してますか?滅亡していません。アイヌ文化振興法が制定され、文化の保護がなされています。私は父も母も沖縄生まれ、沖縄出身であり、私も沖縄生まれです。沖縄に対する管理人さんの「日本による支配」という表現は全く適切ではありません。沖縄を誤解されています。沖縄人は日本に支配されているなんて思っていません。「日本の一部」だと思っています。事実一部ですし、沖縄人と本土の大和民族は同じ民族です。戦後、政府が沖縄への米軍基地の集中問題や地位協定の問題を放置したことは、基地経済に頼っている部分があるとはいえ、私たち、沖縄人にとって好ましいことではありません。しかし沖縄が独立ではなく、祖国復帰を選択したことは正しいと思います。日本人で良かった、日本であってよかったとそう思います。これは沖縄人にしかわからない感覚なのかもしれませんが。
この沖縄とアイヌのことをなぜ日本が隠さなければならないのかが疑問です。基地問題を日本は隠していますか?沖縄独立論を日本は弾圧していますか?アイヌ文化を日本は迫害していますか?アイヌ民族への差別や迫害の歴史を隠していますか?
全く逆です。沖縄の基地問題は積極的に報道されていますし、言論の自由は認められ、沖縄独立論は時々沖縄の新聞に載りますし、アイヌ文化振興法が制定されアイヌ文化は保護されており、アイヌ民族への差別や迫害の歴史もしっかりと教育されています。シャクシャインの戦いも教えられ、北海道にはシャクシャインの像も建てられています。これほど報道され、教育が行われているのに、日本は隠していると言えますか?
逆に中国ではチベット侵略の歴史や、チベット動乱で120万人のチベット人を虐殺した(亡命政府発表)歴史、民族浄化の歴史を学校で一切教育されていませんし、そんな報道も一切ありません。むしろ「中国はチベットで良いことをした」としか教えられていないばかりか、ダライ・ラマを否定する教育まで行っています。こんな中国と日本を同じ位置で比べたり、言い換えたりすることはできません。
次の私の発言で、お気を悪くされたのなら、お詫び致しますが、管理人さんの仰っていることは、中共的言い訳に過ぎません。
再度、言わせて頂きますが、中国人が自分たちのチベットやウイグルでの問題を隠そうとするために、言い逃れのために言っているのでしたら、すぐに止めて頂きたい。甚だ迷惑ですし、私たち沖縄人や、アイヌ民族を侮辱するものです。
>中国共産党の支配を歓迎しているチベット人やウイグル人がいることをお忘れなく。
私は聞いたこともありませんし、歓迎している方がいるほどの善政を中国が施しているのだとしたら、なぜチベット人があれほどの暴動や抗議活動をしなければならないのか疑問ですし、なぜチベット難民が後を絶たないのか、亡命政府まで発足させる必要があったのか疑問です。しかし、100人いれば100人の考えがあり、そう仰る方もいることは否定できませんが、だからといって中共によるチベット侵略や、チベット動乱での120万人の虐殺、更にはチベット人への弾圧、拷問「チベットに自由を」と叫んだだけで逮捕するような中共のチベットへの態度、悪政を正当化することはできません。
こういう発言は中共っぽいですね。日本人にはない感覚と思いますよ。
皮肉っぽい言い方してるだけだと思うよ
関係ないが、チベット人は、自分たちの信仰の自由があれば中国に支配されていてもいいと思ってるんではないか?
共産主義自体、宗教弾圧を取り込んであるものだからやはり独立しかないのだろうか
かつて日本が朝鮮を併合した際、当然の事ながら反発する人々も居たし、積極的に歓迎した人々も居た。
(インフラや学校、病院等の整備により)生活水準が多少向上した事を歓迎しつつも、大多数は支配層が誰に変わろうと、大して興味は無かったろう。
現在のチベット自治区に於いても、同様であると考えられる。
自治区における全ての民衆が、中共に対して反感を抱いている筈が無い。日々の生活をおくる事、それで精一杯、その他のことを考える余裕が無い人々の方が多いことは想像に難くない。
中共に対して、積極的な支持というほどの意思は無くとも、忌避感を抱くまでには至っていない、という意味合いでなら、中共を支持しているチベット人は多いだろう。
↑この違和感は私も感じます。
チベット擁護は大いに結構だ。私もチベット人が虐げられている状況をラサでもアムド地方でも、実際に自分の目で見て、チベット人と話をして、実感した。
アムド地方のラブラン寺で話したチベット人青年の話は今でも忘れられない。
青年いわく、彼の祖父は1985年に寺と門前町を急襲した解放軍に脚を銃撃され、300人の僧侶・市民とともに連行された。彼の祖父は足を繋がれたまま石切り場で10年間の強制労働を強いられた。一日に与えられる食事は茶碗に一杯の麺だけで、釈放されたときにはやせ衰えて別人のようであったと言う。
このような話は帰国してから本でも読んだ。身の毛もよだつような虐殺や拷問が繰り返されたことを改めて知り、強い憤りを覚えた。
ただ、昨今のチベット擁護には違和感を感じる。
一部のチベット擁護論者が入り口も出口も間違えているような疑念を覚える。
はっきり言うと、一部に、「まず反中ありき」の臭いがプンプンしているのだ。挙げ句、長野や早稲田ではチベットの旗を持った一部の日本人が中国人に対して「中共を倒せ」とか「毒餃子云々」を言い出す。チベットを利用して別の目的を果たそうとしているように見える。
あたかも、2005年の反日デモに集まった一部のキチガイが、教科書問題も常任理事もそっちのけでヨーカドーや吉野家を襲ったように。
(長野も早稲田も暴力的ではなかったけど)
>中国共産党の支配を歓迎しているチベット人やウイグル人がいることをお忘れなく
↑います。実際に私に中国語を教えてくれたウイグル人は党に近い思想を持っていた。その一方で、自分たちが「洗脳」されているとも言っていたけど。
でもやっぱり、中共支配に断固反対しているウイグル人は多い。当たり前だけど。水谷尚子の本に書かれていることがウソだとは思えない。
上海のウイグル料理店でウイグル人にうっかり「新疆」と言ったら、「新疆じゃなくて東トルキスタンだ!」と言い返された。
公安がウイグル人のパスポートを回収しているという亡命組織の証言は本当だし、おなじ大卒でも中国人優先で就職が決まるのも本当だ。
チベットのラサも、「新疆」のカシュガルも鉄道が敷かれてからアッと言う間に変わった。区画整理の名の下に古い建物は壊されて、中国的な安っぽい建築に建て替えられている。押し寄せた中国人が市内の中心部を浸食していて、そこで文化・文明を築いてきた人々が郊外の小さなアパートに移住させられている。
で、なにが言いたいのかわからなくなってしまったけれど、もう眠い。
3月14日以降、チベット擁護論者が増えたのは実に素晴らしいことだと思う。これをきっかけにチベット関連書籍はかなり売れたようだ。紀伊国屋本店のチベット特設コーナーは2週間くらい設置期間を延長した。にわか論者が高じてチベットに行く人も増えるだろう。
チベットを知る人が増えて、それぞれの視点をもとに黙るも良し、運動をするも良し。
胡錦濤が来日する直前に300人規模の議員・記者向けの勉強会が開かれた。チベットと東トルキスタンの各亡命組織のゲストが現状を訴えた。その勉強会に出席した安倍前首相が、さっそく胡錦濤に対し、不当逮捕されたウイグル人東大生の解放を要求した。
大きな進歩だ。
楼主さん、せっかくの面白い議論を茶化してごめんなさい。
またおじゃまします。
じゃぁ、ホームレスを援助している人達がチベット侵略を黙認していたら、この人は偽善者になるのですか?
何か、管理者代わりました???考え方が中華思想になってるような
全ての事を疑って、他人を素直に受け入れようとしない。例え血が繋がってようとも。
もっとも、日々の生活に追われて、遠い他国の現実を忘れることは多々あるが、それを言っても仕方がない。
「人間などそんなもの」ではなく、「人間ならそれが当然」なのだ。
私は、例えば募金などは、自分に余裕がある時ならともかく、食費を削ってまでしようとは思わない。
休みの日なら抗議集会などに参加することもあるかも知れないが、仕事を休んでまでするつもりはない。
自分の命を削って、人権運動に打ち込んでいる人もいるのはわかっているし、そういった人達をバカにするつもりは毛頭ないが、時々自分の立ち位置を見失った人がいるのも確かだ。
バランスを欠いては、見えるものも見えなくなる。
もっとも、現在反中・嫌中をネットで叫んでいる人達の大部分は、安全な場所で、「見えないフリ」をしているだけのような気がするが。
だいたい、世界各地で起こっている人権問題なら、チベットで起こっている現状など、アフリカのソレに比べたら大したことはないだろう。
ならば、むしろチベットやミャンマーより、アフリカが急務ではないのか?
チベット問題の批判・抗議も結構だが、それが本当に人権問題を懸念した上でのものなのか、単に反中ゆえなのか、その程度のことは自覚していて欲しいと思う。
(ちなみに、私自身は、人権問題と言われてもビンとこない人間だ。むしろ、中国への圧力的な意味という点で、チベットへの批判・抗議は必要だと思ってはいる。あくまでも、ほどほどに・・・ではあるが)。
同感です。この森本さんの違和感は、私も感じます。一部のこういう方々の行動や言動が、チベットを擁護したり、中共のチベットでの弾圧や虐殺行為、愛国主義教育などの同化政策を非難する側全体の意見として見られてしまうことは非常に残念でなりません。
>直球でだめなら、変化球に切り替えればいい
お返事ありがとうございます。
ここはかなり納得できましたw
問題はいろんなことが繋がって見えるということと、日本政府の態度です。
>チベットを利用して別の目的を果たそうとしているように見える。
>一部に、「まず反中ありき」の臭いがプンプンしているのだ。
従来の支持者との違いは、やっぱりチベットとの問題を明日の日本と思ってるということでしょう。
自国の運命と重ね合わせてる、つまり自分たちのためにやってるということがわからなければ、胡散臭く見えるでしょうね。
そもそも中国が自国と他国の区別の付く国だったら、こんな心配はしなくて済むんですけどw
チベット人の助けにもなるということが意思表明のきっかけになったことは確かだと思います。
チベット擁護で「まず反中ありき」→その通りです。やったのが中国だから尚更許せない、だってガス田問題見てもわかる通り、日本も中国のいいようにされてるんだから。「今日のチベット、明日の台湾、あさっての日本」が我々の合言葉です。欲しければ侵攻(チベット)、服従しなければ武力で脅す(台湾)、次は日本かという危険をひしひしと感じるから、抗議活動をしております。右翼と呼びたい人には勝手に呼ばせるし、日中友好を唱えたい人にも反対はしませんが、今後も中国の増長ぶりには徹底抗議はしていきます。
日本の状況を中国にあてはめると、北海道は東北三省相当。満洲への漢族の大々的な進出は清朝後期で北海道への日本人進出と時期は近いし、アイヌ語話者が現在ほとんどいないように、満州語話者は現在ほとんどいません。沖縄は寧夏もしくは広西相当。イスラム政権もしくはチワン族の自治区ですね。それにくらべ、広大なチベットやウイグル自治区は大日本帝国にとっての朝鮮や満洲のようなもんでしょう。中共の支配を歓迎するチベット人もいるというのは、当時の日本人の植民地支配・傀儡政権を歓迎する人もいたし、しない人もいた、それとおなじことを言いたいんですよね。
私がここで強調したいのは「フリーチベット」は日本の植民地支配を否定する史観や中共の抗日史観と本来親和性が高いはずなのです。つまり、ここでうさんくさいのはフリーチベットを圧殺する漢人と、便乗してフリーチベットを叫ぶ右翼です。たしかに昨今の空気は異常ですし、実際のところチベット独立など画餅に近いものですが、楼主も空気に呑まれていませんか?