からもはやどこの国家、どこの国籍人というカテゴリーはなんら意味を成しません。
に変わったのは歓迎すべきことだ。しかし我が国の政治体系からすると、国籍は「国籍が完全に意味がないというわけではない」という程度の小さい意味しかもたないわけがない。選挙というキーワードだけでもわかりそうなものだが、別の角度からまたまたあまり評判の良くないオハナシをしてみよう。国籍が完全に意味がないというわけではない
ここにあるおっさんがいる。浴衣を着て、下駄をひっかけ、左手にはうちわ、右手には缶ビールを持って幸せそうに散歩している。どうやら名前を楼主というらしい。
さて、このおっさんがぶらぶらしてると、このクソ暑い中、なにやら人が集まっているのが目に入った。野次馬根性の塊のようなこのおっさんは、右手に持ったビールをぐいと一飲みしてから、その集団に近づいてみた。ほほう、台湾の独立を求める人たちの集会か、とおっさんは感慨深げだった。
そしておっさんはおもむろに一番後ろに立っていた台湾人の肩を叩き、その人にこう話し始めた。
神様、この罰当たりなおっさんを許し給え。あんたらこのクソ暑い中なにをやっとるんじゃね。今は国家なんてどうでもよかろう。なにしろグローバル化した企業同士が国家のごとくかつての第一次世界大戦以降の世界情勢を再現しているような状況なんじゃよ。
そうそう、台湾に「地球村」という英語や日本語を教える塾のようなものがあったが、いい言葉じゃないか。国家とか国籍なんぞもうどうでもよかろう。まったくあんたら台湾人やヨーロッパの東の方の人たちは時代遅れもいいところじゃのぅ。今はグローバル化の時代なのじゃよ。
去年はアメリカに、今年は中国、そうそう一昨年は香港にも行ったが、ビザなんて全く必要なかったぞ。昔は大使館までわざわざ申請しに行ったものだがのぅ。いやいやグローバル化とはありがたいこっちゃ。
さて、中国圏に長く暮らしている人なら「得寸進尺」という言葉に凝縮された漢人の性格に嫌気がさしていることだろうと思う。これは「寸を得て尺進む」ということで、少しでも隙を与えると、そこに入り込んできて勢力を伸ばすということだ。これはもう個人レベルから国家レベルまで浸透している。
スーパーのレジに並んでいるとき、前の人にくっつくほど近づいていないと、横から割り込んでくる漢人が必ずいるし、団地の一角に勝手にボロ小屋を建てて住み着いたあげく、立ち退き料をせしめる漢人があちこちにいるし、立ち入り禁止の看板が置かれている花壇を野菜畑にしてしまったり、マンションの公共空間を物置として使ったり、我が国の地下資源を吸い取ってしまったりと、枚挙にいとまがないとは正にこのことだ。
長野の一件は漢人に隙を与えてしまったことを意味する。なにしろ日本で日本人を殴っても日本の警察は何もしないと味をしめさせてしまったのだから。
そして
に恐ろしさを感じないのだろうか。これらの中国人が将来「元中国人つまり日本人」になったとして、選挙の際にはどのような候補者に投票するのか、より正確に言うと投票させられるのかを考えると寒気がする。もちろんこれらの「元中国人」には日本人を洗脳する台湾政府に書いたような「教育」が続けられることは間違いない。日当30元でようやくデモに集まる中国人
さて、
というのは実は全く知らなかったが、ここに「日本は地球上で最も好かれている国」とまで書いたことがある我輩としては、特に言うべきことはない。日本が完全に孤立しているかのような報道が目立ちました
ただ79さんの
という言葉の方が実際的だ。反共を掲げていたはずのアメリカや韓国をみるとそれがよくわかる。所詮、信頼度や貢献度なんて経済的価値の前ではひれ伏すばかり
疑問に思ったのだが、国際社会というのは地球上のどのあたりの国際社会を指しているのだろうか。国際社会の話し合いの場として最大のものは国連だと思うが、その常任理事国として規定されている国の一つが中華民国で、それを中華人民共和国が受け継いだことになっている。つまり中国は国連ではメインストリームを形成しているが、我が国は金をぼったくられるだけだ。
我が国はネギを大量に背負い、自ら煮立った鍋に飛び込む鴨のようなものなのだから、各国の首脳が愛想を振りまくのも当然だが、心の中では大笑いしてることだろう。
は、具体的に指摘していただければ、それを修正することができるのでよろしくお願いしたい。楼主さんそこ中共に都合のいい報道に惑わされているのではないかと心配になってきました。
中国についてなにかを感じたら

繰り返しますが、民族的や歴史的なアイデンティティーとしての国籍や国家を否定しているわけではありません。
しかし、
・企業規模の勝ち負け?
・経済力の勝ち負け?
・技術力の勝ち負け?
と言ったような比較には国籍や国家には何の意味もありませんと言っているのです。
よって、おっさんの例えは間違っています。私は誠実に文章を整理して投稿したつもりですが、楼主さんが恣意的に解釈しており非常に心外です。
水掛け論になってしまっていますが、こちらも楼主さんの趣旨から外れた反論に対する矛盾とかを1行づつ指摘するような事はしませんので、楼主さんも、本来の趣旨に沿った誠実な反論をお願いします。
1文だけを引用して反論しはじめるのは議論ではなく誹謗中傷のレベルです。言いたくありませんが、それこそ論理の負けてる側の典型的なやり口です。(もし繰り返すなら同じように指摘させていただきます。)
1.長野の中国人が脅威であったのなら、他の国はもっと酷かったが漏れなく中国に支配されてしまうのか?
2.華僑が絶大な影響力をもっており実際反日的なシンガポールですら、政治上は中国と一線を画しているが、それ以上に日本が危うい根拠は何か?
3.帰化人は、なにも制約がないのにもかかわらず一箇所に終結していない。現実としてかつて中国・北朝鮮に親和的であった日本共産党や社会(民)党が多数勢力の都道府県議会はないし、国内外で反日が盛り上がった時ですら衆院選では自民党が大勝した。)
4.世界の趨勢は、移民の勢力が増えてくると、右派が台頭して締め付けが厳しくなり移民が権力を持つに至らない。
私が心配しているのは、あのようなお祭り中国人ではなく、真に理性を持つ人物が政権を握ることです。
心配する中身は楼主さんと違いはありません。ただ、視点が違うだけです。
その辺よろしくお願いします。
しばらくはイヤミから離れられない気分なんでしょうかw
松原仁さんが長野の件について国会で質問をしてました。
日本人の被害届は7件、中国人の被害届は4件受理されたそうですが、日本人には目を突かれて手術を受けた人もいるよう(噂だけなのか?)なので、ちゃんと調べて捕まえて欲しいと思います。
金さんはしつこいですね。
楼主の揚げ足とりと皮肉は本来のもので、私はそれを楽しみにここへ来ています。あなたもそうではないのでしょうか。その対象にされるのはなぜか、頭を冷やして考えたほうがいいとおもいます。
まぁ、金さんご自身が言いたい内容に対して無駄な発言が多すぎるというだけですけどね。
欧米の移民などを例に出されていますが、欧米に移民している国々で、人口が十数億あり、しかも国が計画的に留学などさせている国が今までありましたか?そういえばインドはそれくらいの人口規模ですが、在外インド人をインド政府が大衆動員するというような事がありましたか?これは世界的にも新しい事態なのです。
「現状の中国はあらゆる観点から見て脅威たりえない。」「しかし賢い人間が政権を握ればその限りではない。」あなたのこの二つの主張はどうくっつけていいものかわかりません。そのまま素直に読めば楼主とは心配の中身が全然違うとおもいますよ。
いきなり冒頭にこの一文はいかがなものでしょうか(笑)
あまりにも率直すぎるといいますか。
わたしは楼主のアイロニーは好きですけどね。いわゆる大人の表現ですよ。金さんにもその辺の余裕が欲しいですね。世の中、色んな意見があり、議論すること自体には反対ではありませんが、感情的な「最低です」のような発言があったのが残念でした。
またスレまとめ読みです。
寄付金に100元追加したところでホロって来ちゃった。
涙腺弱いなぁ。
ちょっと感情的になりすぎじゃ・・・