五輪野球 「勝ったものが強い」星野監督ら帰国会見から一文を引っ張る。
星野監督は「強いものが勝つのではなく、勝ったものが強いという五輪の難しさをしみじみと感じた」と今大会を振り返った。
この男は今まで何をしてきたのだろうか。五輪に限らず、草野球だろうが高校野球だろうがプロ野球だろうが、勝ったものが強いというのは当たり前だ。そもそも試合をすること自体が、どちらが強いかを決めるためのものであり、「こっちの選手はあんたらの選手よりずっと優秀だから、こっちが強いのは明らか。もう試合なんてしなくていいよ」などと言ったら頭がおかしいと思われるだけだ。勝てば官軍負ければ賊軍という言葉すら知らないのだろうか。
この男に対しては、職場で部下に暴力をふるう、指導力のない二流監督というイメージしかなかったが、この記事をみる限りオツムも足りないようだ。
試合をする意味すら分かっていないのだから、国際試合に関する情報収集さえまともにしていなかったはずだ。そして日本のプロ野球という閉鎖された世界でのやり方を国際試合でぶざまにさらけ出した姿が罰金という形で記録に残った。日本という世界の片隅からいきなり国際舞台に出て、傍若無人にふるまうこの男には井の中の蛙という言葉がお似合いだ。
驚いたことに、こんな日本の恥さらしともいうべき男をWBCの監督に推す声があるそうだ。やれやれ、日本の野球界も落ちぶれたものだ。国際野球を全く知らない田舎者に、オリンピックで経験を積ませ、WBCで運だめしという育成プランがあるのだろう。
まるで大名行列のように、オリンピックにお伴として連れて行かれた選手はどう思っているのだろうか。我輩なら「国際野球はもう卒業です。これからはお世話になってるチームのためにペナントレースで頑張ります」などという口実で、この男が監督を務めるチームには参加しないであろう。
Wikipediaに
プロ野球監督という項目があり、ここに「通算500勝以上の監督」という表があった。この表の「(リーグ)優勝」と「日本一」をみるだけで、この男に短期決戦で勝負する国際試合の監督を任せるのは無謀だと分かる。
さて、今回の元スレは
ここだ。
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